CFTC IMMポジション(11/23集計-11/30公表分)

IMM_20101123_1 米国祝日による日程調整から公表が順延となっておりました11/23 NYクローズ時点集計の米商品先物取引委員会(CFTC) IMM通貨先物取組(IMMポジション)が日本時間11/30朝、公表されました。

「円」 は、ロングが前週比 7.5%の増加で 51161枚(前週:47595枚)、ショートは前週比 -3.1%の減少で 23969枚(前週:24737枚)、この結果、買い越しは前週比 19.0%の増加となり 29192枚(前週:22858枚)へと、前週・前々週の2週に渡る買越し減少から少し戻したような数字になっております。
レート的には、火曜-火曜で見ると約10銭の円高方向。金曜-火曜では約30銭の円高方向ですので一応数字のつじつまは合っていますが、火曜-金曜では1円近い円安となっておりますので、次週は再度(売り方の手仕舞いによる)買越し減少の数字となるのではないでしょうか。

IMM_20101123_2 続いて「ユーロ」は、ロングが前週比 -20.2%の減少で 43670枚(前週:54708枚)、ショートは前週比 12.7%の増加で 51963枚(前週:46102枚)、この結果、買い越しは前週比 -196.4%の減少で売り越しへ転じ、8293枚の売り越し(前週:8606枚の買い越し)と、9/21から続いていた買い越し(ユーロ買い)は10週を経て売り越しへと転じました。
レートから見ると、確かに徐々に売り込まれており、火曜終値で1.3371と火曜終値ベースではこちらも8週ぶりの1.34割れです。
また、金曜終値では1.3240と、1.30割れさえ狙うような売り込まれ方が見えます。
(※なお、この原稿を書いている最中になりますが、11/30(火)欧州時間中盤には1.30割れを示現しました。)

IMM_20101123_3 CFTCで扱われる通貨全体(MXN除く)では、ロングが前週比 -16.5%の減少で 255206枚(前週:305752枚)、ショートは前週比 0.65%の微増で 145560枚(前週:144626枚)、この結果、買い越しは前週比 -31.95%の減少で11月前半から見れば半減という数字になっています。
ざっくり見ればロングの減少が目立つ事から他通貨のロングをポジションの解消から来る買い越し減少と言えます。

■ 資料ダウンロード
『11/23集計-11/30公表のIMMポジション』
 → IMM_20101123.pdf をダウンロード

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