指標発表前後の密かな楽しみ

20090506 左のチャートは本日の21:15前後、
米国ADP雇用統計の指標が出た頃の
EUR/USD 1分足を表示したもので、
左は121証券
のMetaTrader4での表示、
右はヒロセ通商
LION FXの物です。

さすが雇用統計の前後らしく大きく動き、直後の振幅も大きな物になっています。
(個人的にはADP雇用統計だけではなく、ほぼ同時刻に報じられた
米軍のアフガニスタン空爆が「相場の葛藤」を呼んだ相乗効果と思っている)

121証券
を使ったことがある人なら、MetaTrader4の俊敏な振幅に乗じた
瞬間スキャル技を知っている人も多いかと思いますが
と言うか、懐かしく思う方も多いかと思います。(今となってはね)

ところが、ヒロセ通商
LION FXではこの瞬間スキャル技が今でも使えてしまいます。
チャートを見比べればお解りのように実にリニアです。
そしてその約定力は私がこれまで使ったFX業者の中ではピカイチ!
先月来300回近くのトレードで待たされたことも滑ったことは1回もありません。
スリッページの設定が無くとも、1pipも滑らないなんてのは神業に近いですね。

と言うことで今日のADP雇用統計(+米軍のアフガニスタン空爆)で
数回の瞬間ドテンスキャルを愉しませてもらいました。




 


05/06 22:57 追記

と、ヒロセ通商は「約定が早い」事を本文で書きましたが
たった今、もう一つの「早さ」を実感しました。

実はLION FXのトレードシステム上ではポジション一覧のCSV出力は出来ても
約定一覧のCSV出力はおろか、テキスト取得も出来ない仕様になっていて
約定一覧もCSV取得できるようにして欲しい。と言う要望を本日の夕刻にメールしたのですが
その返答(=CSV取得できる方向に善処します)を先ほど頂きました。

世間はまだGWの今日、それもこの時間ですよ。
こんな対応まで早いなんてなんか嬉しくなりますね。