『フィボナッチってすごいのかも知れない』
上のチャート4枚(画像では2枚)は本日昼頃のポンド円1分足ですが、
段階的に下落するチャートにフィボナッチを当ててみましたらすごいことを発見。
①11:29の158.05を起点とした最初の下げは
157.91まで下落し、その後しばらくウダウダした後、
157.99 (158.05起点のフィボナッチ 61.8%戻し)で反転、下落へ。
②11:29の158.05を起点とした2回目の下げは
157.79まで下落し、戻りがかかるが、
157.92 (158.05起点のフィボナッチ 61.8%戻し)で反転、下落へ。
③11:29の158.05を起点とした3回目の下げは
157.54まで下落し、戻りがかかるが、
157.77 (158.05起点のフィボナッチ 61.8%戻し)で反転、下落へ。
④11:29の158.05を起点とした4回目の下げは
157.35まで下落し、戻りがかかるが、
157.65 (158.05起点のフィボナッチ 61.8%戻し)で反転、下落へ。
しかしこの下落は直近安値(157.35)を更新できなかったため
そのまた前の安値(157.54)付近で反転、上昇に移る。
指標発表後の大きな変動に対しての半値戻しとか61.8%戻しというなら
「ああ、そういう事は往々にしてあるだろうね」でしょうが
4度も同じ規則で段階的下落をして、また規則正しく戻っていくというこの事実は、
「フィボナッチ恐るべし」かもしれませんね。
思わずこんな本が欲しくなりました。
フィボナッチ逆張り売買法
パターンを認識し、押し目買いと戻り売りを極める
ベテラン度: ★★☆
ラリー・ペサベント, レスリー・ジョウフラス, 長尾慎太郎, 関本博英
パンローリング A5判 上製本 280頁 2008年11月発売
6,090円(税込)
8月 14 2009
連載:押し目(戻り)なのか転換点なのか? その7
『フィボナッチってすごいのかも知れない』
上のチャート4枚(画像では2枚)は本日昼頃のポンド円1分足ですが、
段階的に下落するチャートにフィボナッチを当ててみましたらすごいことを発見。
①11:29の158.05を起点とした最初の下げは
157.91まで下落し、その後しばらくウダウダした後、
157.99 (158.05起点のフィボナッチ 61.8%戻し)で反転、下落へ。
②11:29の158.05を起点とした2回目の下げは
157.79まで下落し、戻りがかかるが、
157.92 (158.05起点のフィボナッチ 61.8%戻し)で反転、下落へ。
③11:29の158.05を起点とした3回目の下げは
157.54まで下落し、戻りがかかるが、
157.77 (158.05起点のフィボナッチ 61.8%戻し)で反転、下落へ。
④11:29の158.05を起点とした4回目の下げは
157.35まで下落し、戻りがかかるが、
157.65 (158.05起点のフィボナッチ 61.8%戻し)で反転、下落へ。
しかしこの下落は直近安値(157.35)を更新できなかったため
そのまた前の安値(157.54)付近で反転、上昇に移る。
指標発表後の大きな変動に対しての半値戻しとか61.8%戻しというなら
「ああ、そういう事は往々にしてあるだろうね」でしょうが
4度も同じ規則で段階的下落をして、また規則正しく戻っていくというこの事実は、
「フィボナッチ恐るべし」かもしれませんね。
思わずこんな本が欲しくなりました。
フィボナッチ逆張り売買法
パターンを認識し、押し目買いと戻り売りを極める
ベテラン度: ★★☆
ラリー・ペサベント, レスリー・ジョウフラス, 長尾慎太郎, 関本博英
パンローリング A5判 上製本 280頁 2008年11月発売
6,090円(税込)
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By najirane • 分析・相場観・手法 • Tags: ポンド円 フィボナッチ 61.8% 逆張り