9月 23 2009
不満ながら大満足(?)
そろそろ書店店頭などには来年のカレンダーや
手帳が並び始めていますが、
投資家の皆さんもそれなりこだわりの品とか
永年愛用の・・・と言うものをお持ちかと思います。
見通しの良い良いスケジュール管理は
余裕やリズムを生みますからね。
先日、私が愛用している高橋書店
から
来年のカタログが送られてきました。
同封されていたお便りに不満ながらも大満足(?)
してしまったのでご紹介します。
内容は左記をご覧頂きたく思いますが、
私は月曜始まり以外のカレンダーに
存在価値を認めていません。(極論)
と言うのは、
・そもそも日曜日は週末である。
・週末2連休を考えた際、土日が連続していれば連続したように予定が書ける。
・日→月にまたがる予定を持つ事は仕事上でも日常生活でも希有ではないのか?
・月曜始まりである方が理にかなっている。
等々によるものですが、実際にはその需要は少ないとのこと。
しかし皆さんにお伝えしたいのはカレンダーに対するこんな私感ではなく
要望を要望として聞いたうえで、心苦しくはあるが提供できる物は
製品番号「E17」という物しかない。と言うことを親切にも文書にして
このように送ってくると言うあたりです。
なんとユーザー思いの会社でしょうか。
来年の高橋書店カレンダー
には、
月曜始まりは左記の「E17」しか存在しない。
とのことなので、
来年のカレンダーはこれでキマリでしょう。
また来年もお世話になります。>高橋書店
さん
高橋書店のカレンダーはこちらからどうぞ
刻月 響香
2009年9月29日 @ 01:40
高橋書店さんってこんなに丁寧なサービスをしてる会社なんですね!
こんな時代だからこそ、ちょっとした気遣いが嬉しい♪
これからは会社経営にもこういうセンスが求められてくるでしょうねぇ・・・
FX会社にも見習ってほしい!!
勝てば官軍
2009年9月29日 @ 01:58
1000円のカレンダーを売って得られる利益なんて
たいした額ではないと思いますが、
その利益の中から買うか買わないか解らない人に
わざわざ郵送料を払ってカタログとお便りを送るなんて、
普通に考えても赤字の可能性大です。
でも、利用者を大切にしたいという気持ちは
ひしひしと伝わって来るじゃないですか。
とてもじゃありませんが不義理出来ませんね。
刻月 響香
2009年9月29日 @ 19:20
高橋書店に限らずまともに手帳なんて使ったことのない私でさえちょっと「高橋の手帳でも買ってみようかしら?」と思っちゃいましたから。
口コミ宣伝効果アリです!
これは全く嫌味のない、マスコミを介さない新しい広告戦略かも・・・って、深読みしすぎ!?