8/16にTradeInterCeptor for iPhone Ver2.6がリリースされましたが、昨晩 Ver2.7として再度VerUPされました。
VerUP内容を見るとVER2.6での新対応&修正とほぼ同じ事が書いてあるので、今回はMinor bug fixesが中心なのかな?という感じもしますが、Ver2.6での変更がかなりてんこ盛りな新対応や修正でしたので、遅ればせながらその辺を紹介したいと思います。
公式発表されている主な修正追加点は以下(黒字=2.6、青字=2.7)のようになっておりますが、太字で示した箇所が今回(Ver2.6&7)の目玉でしょうね。
* CFD Trading
* Disconnected inactive charts in mutichart view
* Improved chart download time by very aggressive compression.
* Active Orders – show Open Date
* Three new Chart Types (Heikin Ashi, HLC, HL)
* Chart improvements
* UI Chart Tool bar improvements
* Multi-chart templates – up to 4 charts on iPhone
* Improved Trading Control UI
* Slippage option integrated
* Moving Average Envelope shift in pips
* New Indicators added:
– Disparity Index
– Fractals
– Volume Weighted Moving Average
– Trend Adjusted Oscillator
– True Strength Index
– Price Oscillator
* Minor bug fixes
さて、今回の最大の目玉はiPad版に先行導入された4枚までチャートを表示出来る機能と平均足チャートでしょうか。
最近Twitterの定点観測つぶやきの際に用いているのがその機能です。
左記のチャートでは上部画面に先ほどのチャートと同じもの(時間足でボリン+一目+ピボット)を表示し、下部画面に同じく時間足を今回新規追加となった平均足で描き、更にトレンドラインを引いています。
※なんか下部チャートだけの方が見易いんぢゃね?と言う突っ込みはご遠慮ください。(笑)
で、これを更に4画面にすると。上のチャート(USD/JPY)に加えて、他ペア状況(例えばEUR/JPYとEUR/USDなど)を同時に見たりすることが出来るわけです。チャートの見え方(ローソクや平均足、カギ足等)は、今回変更となった画面下部のUI-ToolBarの左から4番目のチャート模様をタップして選択、チャート画面数の変更はそのとなり井げた模様のアイコンをタップして選択します。
さすがにバーチカル(縦型表示)での4画面では見にくい。と思ったら、くるっと横に傾ければ…
はいっ。とても見やすくなりますね。
こんなに優秀多機能なモバイルチャートアプリが無料だなんて、良い時代になった物です。(笑)
8月 31 2011
TradeInterCeptor Ver2.7
8/16にTradeInterCeptor for iPhone Ver2.6がリリースされましたが、昨晩 Ver2.7として再度VerUPされました。
VerUP内容を見るとVER2.6での新対応&修正とほぼ同じ事が書いてあるので、今回はMinor bug fixesが中心なのかな?という感じもしますが、Ver2.6での変更がかなりてんこ盛りな新対応や修正でしたので、遅ればせながらその辺を紹介したいと思います。
公式発表されている主な修正追加点は以下(黒字=2.6、青字=2.7)のようになっておりますが、太字で示した箇所が今回(Ver2.6&7)の目玉でしょうね。
* CFD Trading
* Disconnected inactive charts in mutichart view
* Improved chart download time by very aggressive compression.
* Active Orders – show Open Date
* Three new Chart Types (Heikin Ashi, HLC, HL)
* Chart improvements
* UI Chart Tool bar improvements
* Multi-chart templates – up to 4 charts on iPhone
* Improved Trading Control UI
* Slippage option integrated
* Moving Average Envelope shift in pips
* New Indicators added:
– Disparity Index
– Fractals
– Volume Weighted Moving Average
– Trend Adjusted Oscillator
– True Strength Index
– Price Oscillator
* Minor bug fixes
無駄な解説抜きで画像で出した方が早いので画像で紹介していきます。
こちらは従来(Ver2.5以前)のチャート画面ですが、この状態であってもボリンジャーバンドを3本(±1,2,3σ)、一目均衡表(の雲と遅行線だけを表示)、デイリーピボットを表示と、ここまでだけだって他のモバイルチャートアプリじゃ真似の出来ない芸当です。
なお、ここまでの設定方法は過去ログ
「TradeInterCeptor 設定編 #1 」
「TradeInterCeptor 設定編 #2 」
「TradeInterCeptor 設定編 #3 」
「TradeInterCeptor 設定編 #4 」
をご覧ください。
さて、今回の最大の目玉はiPad版に先行導入された4枚までチャートを表示出来る機能と平均足チャートでしょうか。
最近Twitterの定点観測つぶやきの際に用いているのがその機能です。
左記のチャートでは上部画面に先ほどのチャートと同じもの(時間足でボリン+一目+ピボット)を表示し、下部画面に同じく時間足を今回新規追加となった平均足で描き、更にトレンドラインを引いています。
※なんか下部チャートだけの方が見易いんぢゃね?と言う突っ込みはご遠慮ください。(笑)
さすがにバーチカル(縦型表示)での4画面では見にくい。と思ったら、くるっと横に傾ければ…
はいっ。とても見やすくなりますね。
こんなに優秀多機能なモバイルチャートアプリが無料だなんて、良い時代になった物です。(笑)
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By najirane • iPhone, TradeInterceptor, ツール&ソフト • Tags: iPad, iPhone, mt4, MT5, mtm, TradeInterCeptor, Ver2.6, Ver2.7