TradeInterCeptor Ver2.7.2

 

 

6a0120a8dc0aac970b015436075dfa970c-800wi10/7にTradeInterCeptor 2.7.2のアップデートがでております。
今回のアップデート内容は以下の通りですが、何故か目玉機能には触れていないようですね。
* Chart storing bug (visible and auto-scale)
* Darvas Box Indicator bugs fix
* Improvements in Registration of Accounts
* Connection feedback
* Forgotten Password Request Form
* New Economic and news views
* HTML News support
* Tools Improvements
* Improved Chart Settings Saving (Store chart types)
* Minor bug fix

6a0120a8dc0aac970b01539233c7ef970b-800wiログインすると今回のアップデート内容にある「Connection feedback」が行われます。接続状況や対応可能サーバーの検出等々の実行画面と言ったところですが、たぶんこれはTradeInterCeptorの今後の開発の参考にするために、使われ方のデータ収集をしているのじゃないかな?と思います。

さて、今回の目玉機能ですがチャートをViewモードからEditモードに切り替える「回転矢印」アイコンをタップすると即座に解ります。

6a0120a8dc0aac970b01539233ce74970b-800wiこれまではトレンドラインの修正等を行う場合、Editモードにして、修正したいトレンドラインを選び、さらに「Edit」タブアイコンをタップ。と、とても回りくどい操作が必要でしたが、今回のアップデートではEditモードにするとトレンドラインが全選択された状態になり、修正したいトレンドラインを選ぶ(タップ)すると、色が赤から青に変わり、そのまま修正もしくは選択したトレンドラインまたは全てのトレンドラインを削除出来る出来る仕様に変更されていますが、これは私のように小面倒臭い些細な操作に取られる時間ももったいないような人にとっては凄い進歩です。

6a0120a8dc0aac970b01539233d35c970b-800wi再び「回転矢印」アイコンをタップしViewモードに帰れば、チャート形状(ローソク,Bar,Line,平均足,HLC,HL)を選べたり、最大4画面までの複数チャートを表示出来たりする機能はそのままです。

なお、10/7,8あたりの私のツィートを見ていた方はお解りかと思いますが、トレンドラインが全選択後、全消去しかできない?のは、画面外のトレンドラインが勝手に選択になり操作可能範囲が画面外のために何も出来なかったかのように見えたのではないかな?と自己解決したことをこの場でお知らせしておきます。(笑)

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