11月 1 2015

30公開分)

Weekly 2015/10/19-23 Report

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■10/20付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)

対円では反転のロング減少・２週連続のショート増から、売り越しは33911枚へと約3.0万枚(831.9%)のリバウンド増・売買計は106785枚と約0.6万枚(5.6%)の増。

対ユーロでは共に反転のロング減・ショート増から、売り越しは11週ぶり10万枚台の105934枚へと約4.3万枚(69.3%)の大量増・売買計も246636枚へと約3.1万枚(14.6%)の増。

IMM全体での売り越しは183870枚と約6.4万枚(53.5%)の増・売買計は719928枚と約3.0万枚(4.3%)の増となり、全体としては双方収縮からのロング方向へ行くかと思われていたものが、突然ショート方向へシフトダウンと言った形に見えます。

資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION＆FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。

なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2015/10/26-30資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20151027.pdf

■次週(11/2～)用主要通貨の週間Fibonacci Zone

■次週(11/2～)用主要通貨の週間TD Range Projection

■資料PDF内容

・P1 対円投機筋ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)

・P2 対ユーロ投機筋ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)

・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数

・P4 対円投機筋＋実需筋ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)

・P5 対ユーロ投機筋＋実需筋ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)

・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION＆FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)

・P7：ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン

・P8：IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値

・P9：IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足＆週間Hi-Lo＆SuperBollinger＋スパンモデルもどき)

Weekly 2015/10/26-30資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20151027.pdf

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