Weekly 2015/12/7-12/11 Report
CFTC IMMポジション(12/8付集計-12/11公開分)、及び先週(~2015/12/11)の為替動向と主要通貨4本値、及び次週のPivot/Fibonacci Zone他
スライドショーには JavaScript が必要です。
■12/8付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では反転のロング減・3週連続のショート減から、売り越しは68050枚へと約6.9千枚(-9.1%)の減・売買計は120850枚と約1.7万枚(-12.0%)の減。
対ユーロでは2週連続のロング増・反転のショート減から、売り越しは172331枚へと約1.1万枚(-3.4%)の減・売買計は333087枚へと約7.3千枚(-2.2%)の減。
IMM全体での売り越しは354659枚と約3.7万枚(-9.4%)の減・売買計は916405枚と約2.7万枚(-3.0%)の減となり、全体としてはショートが底打ちしての反発が濃厚になってきた状態です。
また、対ユーロの投機筋+実需合計の13週拡大縮小パターンは13週に達したこの時点で僅かに縮小しておりますが、前回・前々回も13週まで一方的拡大ではなく13週付近で若干縮小した後次週に激減といった形になっておりますので、今回も次週に縮小と言った形になるのではないかと予想されます。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2015/11/30-12/4資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20151208.pdf
■次週(12/14~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
124.54 |
~ |
125.64 |
R1 |
123.09 |
~ |
123.43 |
S1 |
120.20 |
~ |
119.86 |
S2 |
118.76 |
~ |
117.65 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.1188 |
~ |
1.1282 |
R1 |
1.1066 |
~ |
1.1094 |
S1 |
1.0821 |
~ |
1.0792 |
S2 |
1.0698 |
~ |
1.0604 |
■次週(12/14~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
122.18 |
Low: |
119.29 |
EUR/JPY |
High: |
130.60 |
Low: |
129.71 |
EUR/USD |
High: |
1.1139 |
Low: |
1.0894 |
GBP/JPY |
High: |
185.20 |
Low: |
182.23 |
GBP/USD |
High: |
1.5374 |
Low: |
1.5092 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2015/11/30-12/4資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20151208.pdf
12月 13 2015
CFTC IMMポジション(12/8付集計-12/11公開分)
Weekly 2015/12/7-12/11 Report
CFTC IMMポジション(12/8付集計-12/11公開分)、及び先週(~2015/12/11)の為替動向と主要通貨4本値、及び次週のPivot/Fibonacci Zone他
スライドショーには JavaScript が必要です。
■12/8付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では反転のロング減・3週連続のショート減から、売り越しは68050枚へと約6.9千枚(-9.1%)の減・売買計は120850枚と約1.7万枚(-12.0%)の減。
対ユーロでは2週連続のロング増・反転のショート減から、売り越しは172331枚へと約1.1万枚(-3.4%)の減・売買計は333087枚へと約7.3千枚(-2.2%)の減。
IMM全体での売り越しは354659枚と約3.7万枚(-9.4%)の減・売買計は916405枚と約2.7万枚(-3.0%)の減となり、全体としてはショートが底打ちしての反発が濃厚になってきた状態です。
また、対ユーロの投機筋+実需合計の13週拡大縮小パターンは13週に達したこの時点で僅かに縮小しておりますが、前回・前々回も13週まで一方的拡大ではなく13週付近で若干縮小した後次週に激減といった形になっておりますので、今回も次週に縮小と言った形になるのではないかと予想されます。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2015/11/30-12/4資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20151208.pdf
■次週(12/14~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(12/14~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2015/11/30-12/4資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20151208.pdf
にほんブログ村
為替・FXランキング
By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会