Weekly 2016/6/6-6/10 Report
・CFTC IMMポジション 6/7付集計-6/10公開分
・CME Option Daily Volume 5/26-6/9(2週分)
・先週(~2016/6/10)の為替動向と主要通貨4本値、及び次週(6/13~)のPivot/Fibonacci Zone他。
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■6/7付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では反転のロング増・2週連続のショート減から、買い越しは 42853枚へと約2.8万枚(188.8%)の激増・売買計は93621枚と約1.5万枚(18.4%)の増。
対ユーロでは反転のロング減・4週連続のショート増から、売り越しは 67112枚へと約2.9万枚(78.2%)の増・売買計は254096枚へと約2.0万枚(8.5%)の増。
IMM全体での売り越しは 85938枚と約5.7万枚(201.2%)の激増・売買計は748136枚と約7.7万枚(10.3%)の増となり、全体としては先週若干ショート傾向が鈍ったものの再びショート増加えてロングも増と拡大傾向にあります。
また、たびたびこのBlogで言及の対ユーロでの仮需実需取引計の13週拡大縮小パターンが今回もみられておりますが、2サイクル前より対円に関しても全く同様なパターンがみられており、今回共に13週目を迎えた事から次週の動向が注目されます。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2016/6/6-6/10資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20160607.pdf
■次週(6/13~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
108.62 |
~ |
109.25 |
R1 |
107.80 |
~ |
107.99 |
S1 |
106.16 |
~ |
105.97 |
S2 |
105.34 |
~ |
104.72 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.1475 |
~ |
1.1540 |
R1 |
1.1390 |
~ |
1.1410 |
S1 |
1.1220 |
~ |
1.1200 |
S2 |
1.1135 |
~ |
1.1070 |
■次週(6/13~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
108.16 |
Low: |
106.52 |
EUR/JPY |
High: |
123.17 |
Low: |
122.14 |
EUR/USD |
High: |
1.1334 |
Low: |
1.1164 |
GBP/JPY |
High: |
155.02 |
Low: |
148.77 |
GBP/USD |
High: |
1.4451 |
Low: |
1.3990 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2016/6/6-6/10資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20160607.pdf
6月 12 2016
CFTC IMMポジション(6/7付集計-6/10公開分)
Weekly 2016/6/6-6/10 Report
・CFTC IMMポジション 6/7付集計-6/10公開分
・CME Option Daily Volume 5/26-6/9(2週分)
・先週(~2016/6/10)の為替動向と主要通貨4本値、及び次週(6/13~)のPivot/Fibonacci Zone他。
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■6/7付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では反転のロング増・2週連続のショート減から、買い越しは 42853枚へと約2.8万枚(188.8%)の激増・売買計は93621枚と約1.5万枚(18.4%)の増。
対ユーロでは反転のロング減・4週連続のショート増から、売り越しは 67112枚へと約2.9万枚(78.2%)の増・売買計は254096枚へと約2.0万枚(8.5%)の増。
IMM全体での売り越しは 85938枚と約5.7万枚(201.2%)の激増・売買計は748136枚と約7.7万枚(10.3%)の増となり、全体としては先週若干ショート傾向が鈍ったものの再びショート増加えてロングも増と拡大傾向にあります。
また、たびたびこのBlogで言及の対ユーロでの仮需実需取引計の13週拡大縮小パターンが今回もみられておりますが、2サイクル前より対円に関しても全く同様なパターンがみられており、今回共に13週目を迎えた事から次週の動向が注目されます。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2016/6/6-6/10資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20160607.pdf
■次週(6/13~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(6/13~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2016/6/6-6/10資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20160607.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会