■Weekly 2017/4/3-4/7 Report
・CFTC IMMポジション 4/4付集計-4/7公開分
・CME Option Daily Volume 3/24-4/6(2週分)
・先週(~2017/4/7)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(4/10~)のPivot/Fibonacci Zone他。
■先週の重要指標結果
・4/7(金) 全米雇用統計
3月非農業部門雇用者数 前回:+23.5万人(改訂:21.9+万人) 予想:+18.0万人 結果:+9.8万人
3月失業率 前回:4.7% 予想:4.7% 結果:4.5%
・4/5(水) 3月ISM非製造業景況指数
前回:57.6 予想:57.0 結果:55.2
・4/5(水) 3月ADP雇用統計
前回:+29.8万人(改訂:+24.5万人) 予想:+18.5万人 結果:+26.3万人
・4/3(月)3月ISM製造業景況指数
前回:57.7 予想:57.2 結果:57.2
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■4/4付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では反転のロング減・3週連続のショート減から、売り越しは 45800枚へと約7.4千枚(-13.9%)の減・売買計は 128426枚と約1.1万枚(-7.6%)の減。
対ユーロでは反転のロング減・4週連続のショート減から、売り越しは多少戻して 11405枚へと約3.5千枚(43.9%)の増・売買計は 322341枚と約1.3万枚(-3.8%)の減。
IMM全体での売り越しは 166059枚と約3.2千枚(-1.9%)の微減・売買計は 924009枚と約1.7万枚(-1.9%)の減となり、全体としては先々週を底に再びロング側へ反発の動きとなっております。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2017/4/3-4/7資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170404.pdf
■次週(4/10~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
112.42 |
~ |
112.97 |
R1 |
111.70 |
~ |
111.87 |
S1 |
110.26 |
~ |
110.09 |
S2 |
109.54 |
~ |
108.99 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.0730 |
~ |
1.0771 |
R1 |
1.0676 |
~ |
1.0689 |
S1 |
1.0568 |
~ |
1.0555 |
S2 |
1.0514 |
~ |
1.0472 |
■次週(4/10~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
111.40 |
Low: |
109.96 |
EUR/JPY |
High: |
121.03 |
Low: |
119.44 |
EUR/USD |
High: |
1.0642 |
Low: |
1.0534 |
GBP/JPY |
High: |
138.76 |
Low: |
135.91 |
GBP/USD |
High: |
1.2464 |
Low: |
1.2279 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/4/3-4/7資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170404.pdf
4月 9 2017
CFTC IMMポジション(4/4付集計-4/7公開分)
■Weekly 2017/4/3-4/7 Report
・CFTC IMMポジション 4/4付集計-4/7公開分
・CME Option Daily Volume 3/24-4/6(2週分)
・先週(~2017/4/7)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(4/10~)のPivot/Fibonacci Zone他。
■先週の重要指標結果
・4/7(金) 全米雇用統計
3月非農業部門雇用者数 前回:+23.5万人(改訂:21.9+万人) 予想:+18.0万人 結果:+9.8万人
3月失業率 前回:4.7% 予想:4.7% 結果:4.5%
・4/5(水) 3月ISM非製造業景況指数
前回:57.6 予想:57.0 結果:55.2
・4/5(水) 3月ADP雇用統計
前回:+29.8万人(改訂:+24.5万人) 予想:+18.5万人 結果:+26.3万人
・4/3(月)3月ISM製造業景況指数
前回:57.7 予想:57.2 結果:57.2
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■4/4付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では反転のロング減・3週連続のショート減から、売り越しは 45800枚へと約7.4千枚(-13.9%)の減・売買計は 128426枚と約1.1万枚(-7.6%)の減。
対ユーロでは反転のロング減・4週連続のショート減から、売り越しは多少戻して 11405枚へと約3.5千枚(43.9%)の増・売買計は 322341枚と約1.3万枚(-3.8%)の減。
IMM全体での売り越しは 166059枚と約3.2千枚(-1.9%)の微減・売買計は 924009枚と約1.7万枚(-1.9%)の減となり、全体としては先々週を底に再びロング側へ反発の動きとなっております。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2017/4/3-4/7資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170404.pdf
■次週(4/10~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(4/10~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/4/3-4/7資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170404.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会