■Weekly 2017/4/17-4/21 Report
・CFTC IMMポジション 4/18付集計-4/21公開分
・CME Option Daily Volume 4/6-4/20(2週分)
・先週(~2017/4/21)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(4/24~)のPivot/Fibonacci Zone他。
■先週の重要指標結果
・米4月NY連銀製造業景気指数
= 前回:+16.4 予想:+15.0 結果:+5.2
・ユーロ圏・2月貿易収支
= 前回:-6億EUR 予想:+162億EUR 結果:+178億EUR
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
= 米経済:3月末まで緩慢ないし緩やかに成長、米製造業:緩慢ないし緩やかなペースで成長継続、物価は全般的に小幅上昇
・本邦3月貿易統計(通関ベース)
= 前回:+8134億円(改訂:-1兆876億円) 予想:+6080億円 結果:+6147億円
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■4/18付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では2週連続のロング増・5週連続のショート減から、売り越しは 30463枚へと約4.3千枚(-12.4%)の減・売買計は 121985枚と約0.6千枚(-0.5%)の微減。
対ユーロでは共に2週連続のロング増・ショート増から、売り越しは更に戻して 21649枚へと約2.7千枚(14.2%)の増・売買計は 393221枚と約2.7万枚(7.4%)の増。
IMM全体での売り越しは 170400枚と約1.7千枚(-1.0%)の微減・売買計は 1003886枚と約5.4万枚(5.3%)の微増となり、全体としては売り越し幅を維持しながら売買共拡大により再度売り越し反発とも買越転とも不明瞭なものになっております。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2017/4/17-4/21資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170418.pdf
■次週(4/10~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
110.25 |
~ |
110.76 |
R1 |
109.58 |
~ |
109.74 |
S1 |
108.24 |
~ |
108.08 |
S2 |
107.56 |
~ |
107.05 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.0867 |
~ |
1.0934 |
R1 |
1.0780 |
~ |
1.0801 |
S1 |
1.0606 |
~ |
1.0586 |
S2 |
1.0519 |
~ |
1.0453 |
■次週(4/10~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
109.96 |
Low: |
108.62 |
EUR/JPY |
High: |
118.45 |
Low: |
117.23 |
EUR/USD |
High: |
1.0825 |
Low: |
1.0651 |
GBP/JPY |
High: |
142.36 |
Low: |
137.63 |
GBP/USD |
High: |
1.3044 |
Low: |
1.2661 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/4/17-4/21資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170418.pdf
4月 22 2017
CFTC IMMポジション(4/18付集計-4/21公開分)
■Weekly 2017/4/17-4/21 Report
・CFTC IMMポジション 4/18付集計-4/21公開分
・CME Option Daily Volume 4/6-4/20(2週分)
・先週(~2017/4/21)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(4/24~)のPivot/Fibonacci Zone他。
■先週の重要指標結果
・米4月NY連銀製造業景気指数
= 前回:+16.4 予想:+15.0 結果:+5.2
・ユーロ圏・2月貿易収支
= 前回:-6億EUR 予想:+162億EUR 結果:+178億EUR
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
= 米経済:3月末まで緩慢ないし緩やかに成長、米製造業:緩慢ないし緩やかなペースで成長継続、物価は全般的に小幅上昇
・本邦3月貿易統計(通関ベース)
= 前回:+8134億円(改訂:-1兆876億円) 予想:+6080億円 結果:+6147億円
スライドショーには JavaScript が必要です。
■4/18付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では2週連続のロング増・5週連続のショート減から、売り越しは 30463枚へと約4.3千枚(-12.4%)の減・売買計は 121985枚と約0.6千枚(-0.5%)の微減。
対ユーロでは共に2週連続のロング増・ショート増から、売り越しは更に戻して 21649枚へと約2.7千枚(14.2%)の増・売買計は 393221枚と約2.7万枚(7.4%)の増。
IMM全体での売り越しは 170400枚と約1.7千枚(-1.0%)の微減・売買計は 1003886枚と約5.4万枚(5.3%)の微増となり、全体としては売り越し幅を維持しながら売買共拡大により再度売り越し反発とも買越転とも不明瞭なものになっております。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2017/4/17-4/21資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170418.pdf
■次週(4/10~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(4/10~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/4/17-4/21資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170418.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会