■Weekly 2017/7/10-7/14 Report
・CFTC IMMポジション 7/11付集計-7/14公開分
・先週(~2017/7/14)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(7/17~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・※ CME Option Daily Volume は限月別のデータ扱いが変更になったようで作表が追いつかずしばらくお休みします。
■先週の重要指標結果
7/11 米5月卸売在庫(前月比)
_前回:-0.5%(改訂:+0.3%)、予想:+0.3%、結果:+0.4%
7/13 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
_経済は小幅から緩やかなペースで拡大、賃金は小幅ながら緩やかなペースで伸び継続、雇用は小幅で緩やかな伸びを維持
7/13 米新規失業保険申請件数(前週分)
_前回:24.8万件(改訂:25.0万件)、予想:24.5万件、結果:24.7万件
7/14 米6月月次財政収支
_前回:-884億ドル、予想:-380億ドル、結果:-902億ドル
7/14 米6月小売売上高(前月比)
_前回:-0.3%(改訂:-0.1%)、予想:+0.1%、結果:-0.2%
7/14 米6月鉱工業生産
_前回: 0.0%(改訂:+0.1%)、予想:+0.3%、結果:+0.4%
7/14 米7月ミシガン大学消費者態度指数
_前回:95.1、予想:95.0、結果:93.1
■資料PDF(ScreenShot)
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■7/11付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では反転のロング減・4週連続のショート増から、売り越しは2015年6/9以来の11万枚超えとなる 112125枚へと約3.7万枚(49.4%)の増・売買計は 193681枚と約3.1万枚(19.3%)の増。
対ユーロでは4週連続のロング増・3週連続のショート減から、買い越しは 83788枚へと約6.3千枚(8.2%)の増・売買計は 296746枚と約2.4千枚(0.8%)の微増。
IMM全体では2016年5/17以来、ついに買い越し転換となる 7840枚の買い越し・売買計は 863126枚と約1.9千枚(-0.2%)の微減となり、全体としては買い幅頭打ち様にも見えるため、このまま買い越しを増やすか一時的な転換か見極め要。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volume は限月別のデータ扱いが変更になったようで作表が追いつかずしばらくお休みします。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2017/7/10-7/14資料を PDF(計8p)でダウンロード → IMM_20170711.pdf
■次週(7/17~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
115.32 |
~ |
116.17 |
R1 |
114.21 |
~ |
114.48 |
S1 |
112.00 |
~ |
111.73 |
S2 |
110.89 |
~ |
110.04 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.1562 |
~ |
1.1607 |
R1 |
1.1503 |
~ |
1.1517 |
S1 |
1.1384 |
~ |
1.1370 |
S2 |
1.1325 |
~ |
1.1279 |
■次週(7/17~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
113.52 |
Low: |
111.30 |
EUR/JPY |
High: |
131.22 |
Low: |
126.05 |
EUR/USD |
High: |
1.1539 |
Low: |
1.1420 |
GBP/JPY |
High: |
148.89 |
Low: |
146.40 |
GBP/USD |
High: |
1.3258 |
Low: |
1.2960 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P7:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P8:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/7/10-7/14資料を PDF(計8p)でダウンロード → IMM_20170711.pdf
7月 15 2017
CFTC IMMポジション(7/11付集計-7/14公開分)
■Weekly 2017/7/10-7/14 Report
・CFTC IMMポジション 7/11付集計-7/14公開分
・先週(~2017/7/14)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(7/17~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・※ CME Option Daily Volume は限月別のデータ扱いが変更になったようで作表が追いつかずしばらくお休みします。
■先週の重要指標結果
7/11 米5月卸売在庫(前月比)
_前回:-0.5%(改訂:+0.3%)、予想:+0.3%、結果:+0.4%
7/13 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
_経済は小幅から緩やかなペースで拡大、賃金は小幅ながら緩やかなペースで伸び継続、雇用は小幅で緩やかな伸びを維持
7/13 米新規失業保険申請件数(前週分)
_前回:24.8万件(改訂:25.0万件)、予想:24.5万件、結果:24.7万件
7/14 米6月月次財政収支
_前回:-884億ドル、予想:-380億ドル、結果:-902億ドル
7/14 米6月小売売上高(前月比)
_前回:-0.3%(改訂:-0.1%)、予想:+0.1%、結果:-0.2%
7/14 米6月鉱工業生産
_前回: 0.0%(改訂:+0.1%)、予想:+0.3%、結果:+0.4%
7/14 米7月ミシガン大学消費者態度指数
_前回:95.1、予想:95.0、結果:93.1
■資料PDF(ScreenShot)
スライドショーには JavaScript が必要です。
■7/11付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では反転のロング減・4週連続のショート増から、売り越しは2015年6/9以来の11万枚超えとなる 112125枚へと約3.7万枚(49.4%)の増・売買計は 193681枚と約3.1万枚(19.3%)の増。
対ユーロでは4週連続のロング増・3週連続のショート減から、買い越しは 83788枚へと約6.3千枚(8.2%)の増・売買計は 296746枚と約2.4千枚(0.8%)の微増。
IMM全体では2016年5/17以来、ついに買い越し転換となる 7840枚の買い越し・売買計は 863126枚と約1.9千枚(-0.2%)の微減となり、全体としては買い幅頭打ち様にも見えるため、このまま買い越しを増やすか一時的な転換か見極め要。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volume は限月別のデータ扱いが変更になったようで作表が追いつかずしばらくお休みします。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
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■次週(7/17~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(7/17~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P7:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P8:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/7/10-7/14資料を PDF(計8p)でダウンロード → IMM_20170711.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会