■Weekly 2017/7/24-7/28 Report
・CFTC IMMポジション 7/25付集計-7/28公開分
・先週(~2017/7/28)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(7/31~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週分 新形式データ版。
■先週の重要指標結果
7/25 日銀・金融政策決定会合議事要旨(6月15~16日開催分)
_2%の物価安定目標を実現すること重要との共通認識。金融政策の出口戦略に付き具体的な出口の時期を見通せないことが問題。国債買い入れ額はある程度の幅を持って変動することを確認。
7/25 米7月消費者信頼感指数
_前回:118.9(改訂:117.3)、予想:116.5、結果:121.1
7/25 米7月リッチモンド連銀製造業指数
_前回:+7(改訂:+11)、予想:+7、結果:+14
7/27 米FOMC声明
_[比較的近い時期に]バランスシート縮小開始へ。インフレ率2%上昇の予想を維持。金融政策のスタンスは引き続き緩和的。
7/28 米新規失業保険申請件数(前週分)
_前回:23.3万件(改訂:23.4万件)、予想:24.0万件、結果:24.4万件
7/28 本邦6月失業率
_前回:3.1%、予想:2.8%、結果:3.1%
7/28 本邦6月有効求人倍率
_前回:1.49、予想:1.50、結果:1.51
7/28 米7月ミシガン大学消費者態度指数
_前回:93.1、予想:93.1、結果:93.4
■資料PDF(ScreenShot)
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■7/25付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では3週連続のロング減・反転のショート減から、売り越しは 121489枚へと約5.4千枚(-4.3%)の減ながら、先週に続き2014年9月以来の12万枚超えを維持・売買計は 177525枚と約2.4万枚(-12.0%)の減。
対ユーロでは双反転・双減少から、買い越しは僅かに戻し 90842枚へと約0.5千枚(-0.5%)の微減・売買計は 304470枚と約3.3千枚(-1.1%)の微減。
IMM全体では先々回での買い越し転に 19756枚(49.8%)を積み増して 59398枚・売買計は 910850枚と約0.5千枚(0.1%)の微増、全体としては買い幅増化・売り幅浮沈で更なる買い相場か反転かの踊り場状態。
Weekly 2017/7/24-7/28資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170725.pdf
■次週(7/31~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
112.74 |
~ |
113.36 |
R1 |
111.92 |
~ |
112.12 |
S1 |
110.29 |
~ |
110.10 |
S2 |
109.47 |
~ |
108.85 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.1879 |
~ |
1.1942 |
R1 |
1.1798 |
~ |
1.1817 |
S1 |
1.1635 |
~ |
1.1616 |
S2 |
1.1553 |
~ |
1.1491 |
■次週(7/31~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
111.38 |
Low: |
109.75 |
EUR/JPY |
High: |
129.93 |
Low: |
127.17 |
EUR/USD |
High: |
1.1849 |
Low: |
1.1686 |
GBP/JPY |
High: |
147.25 |
Low: |
144.71 |
GBP/USD |
High: |
1.3237 |
Low: |
1.3069 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/7/24-7/28資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170725.pdf
7月 30 2017
CFTC IMMポジション(7/25付集計-7/28公開分)
■Weekly 2017/7/24-7/28 Report
・CFTC IMMポジション 7/25付集計-7/28公開分
・先週(~2017/7/28)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(7/31~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週分 新形式データ版。
■先週の重要指標結果
7/25 日銀・金融政策決定会合議事要旨(6月15~16日開催分)
_2%の物価安定目標を実現すること重要との共通認識。金融政策の出口戦略に付き具体的な出口の時期を見通せないことが問題。国債買い入れ額はある程度の幅を持って変動することを確認。
7/25 米7月消費者信頼感指数
_前回:118.9(改訂:117.3)、予想:116.5、結果:121.1
7/25 米7月リッチモンド連銀製造業指数
_前回:+7(改訂:+11)、予想:+7、結果:+14
7/27 米FOMC声明
_[比較的近い時期に]バランスシート縮小開始へ。インフレ率2%上昇の予想を維持。金融政策のスタンスは引き続き緩和的。
7/28 米新規失業保険申請件数(前週分)
_前回:23.3万件(改訂:23.4万件)、予想:24.0万件、結果:24.4万件
7/28 本邦6月失業率
_前回:3.1%、予想:2.8%、結果:3.1%
7/28 本邦6月有効求人倍率
_前回:1.49、予想:1.50、結果:1.51
7/28 米7月ミシガン大学消費者態度指数
_前回:93.1、予想:93.1、結果:93.4
■資料PDF(ScreenShot)
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■7/25付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では3週連続のロング減・反転のショート減から、売り越しは 121489枚へと約5.4千枚(-4.3%)の減ながら、先週に続き2014年9月以来の12万枚超えを維持・売買計は 177525枚と約2.4万枚(-12.0%)の減。
対ユーロでは双反転・双減少から、買い越しは僅かに戻し 90842枚へと約0.5千枚(-0.5%)の微減・売買計は 304470枚と約3.3千枚(-1.1%)の微減。
IMM全体では先々回での買い越し転に 19756枚(49.8%)を積み増して 59398枚・売買計は 910850枚と約0.5千枚(0.1%)の微増、全体としては買い幅増化・売り幅浮沈で更なる買い相場か反転かの踊り場状態。
Weekly 2017/7/24-7/28資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170725.pdf
■次週(7/31~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(7/31~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/7/24-7/28資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170725.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会