■Weekly 2017/9/4-9/8 Report
・CFTC IMMポジション 9/5付集計-9/8公開分
・先週(~2017/9/8)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(9/11~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(8/24~9/7)分。
■先週の重要指標結果
9/4 本邦8月マネタリーベース(前年比)
_前回:+15.6%、予想:+15.6%、結果:+16.3%
9/5 米7月製造業新規受注(前月比)
_前回:+3.0%(改訂:+3.2%)、予想:-3.3%、結果:-3.3%
9/6 米7月貿易収支
_前回:-436億USD(改訂:-435億USD)、予想:-447億USD、結果:-437億USD
9/7 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
_経済活動、緩慢ないし緩やかに拡大した。物価は全国で緩やかに上昇、仕入れコスト全般に高い。
9/7 米新規失業保険申請件数(前週分)
_前回:23.6万件、予想:24.5万件、結果:29.8万件
9/7 ドラギECB総裁会見
_インフレ率は年末にかけて低下へ。極めて大規模な金融緩和が必要。
9/8 米7月卸売在庫(前月比)
_前回:+0.7%(改訂:+0.4%)、予想:+0.4%、結果:+0.6%
■資料PDF(ScreenShot)
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■9/5付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では共に反転のロング増・ショート増から、売り越しは 72945枚へと約4.4千枚(6.5%)の増・売買計は 167515枚と約1.1万枚(7.2%)の増。
対ユーロでは反転のロング増・3週連続のショート減から、買い越しは 96309枚へと約9.8千枚(11.3%)の増・売買計は 293643枚と約8.5千枚(-2.8%)の減、ただし投機実需計ではサイクル12週目となり、拡大にほころびの兆し。
IMM全体ではロング・ショート共に微増から、買い越しは 101537枚と約1.6千枚(-1.6%)の微減・売買計は 965393枚と約1.2万枚(1.3%)の増、全体としては様子見模様から売り越し幅を変えず売買共に僅かな拡大が見られる情況。
Weekly 2017/9/4-9/8資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170905.pdf
■次週(9/11~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
110.95 |
~ |
111.94 |
R1 |
109.65 |
~ |
109.95 |
S1 |
107.04 |
~ |
106.74 |
S2 |
105.74 |
~ |
104.75 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.2220 |
~ |
1.2305 |
R1 |
1.2108 |
~ |
1.2135 |
S1 |
1.1885 |
~ |
1.1859 |
S2 |
1.1773 |
~ |
1.1688 |
■次週(9/11~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
109.03 |
Low: |
106.09 |
EUR/JPY |
High: |
131.79 |
Low: |
128.95 |
EUR/USD |
High: |
1.2174 |
Low: |
1.1946 |
GBP/JPY |
High: |
143.38 |
Low: |
141.74 |
GBP/USD |
High: |
1.3369 |
Low: |
1.3055 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/9/4-9/8資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170905.pdf
9月 10 2017
CFTC IMMポジション(9/5付集計-9/8公開分)
■Weekly 2017/9/4-9/8 Report
・CFTC IMMポジション 9/5付集計-9/8公開分
・先週(~2017/9/8)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(9/11~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(8/24~9/7)分。
■先週の重要指標結果
9/4 本邦8月マネタリーベース(前年比)
_前回:+15.6%、予想:+15.6%、結果:+16.3%
9/5 米7月製造業新規受注(前月比)
_前回:+3.0%(改訂:+3.2%)、予想:-3.3%、結果:-3.3%
9/6 米7月貿易収支
_前回:-436億USD(改訂:-435億USD)、予想:-447億USD、結果:-437億USD
9/7 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
_経済活動、緩慢ないし緩やかに拡大した。物価は全国で緩やかに上昇、仕入れコスト全般に高い。
9/7 米新規失業保険申請件数(前週分)
_前回:23.6万件、予想:24.5万件、結果:29.8万件
9/7 ドラギECB総裁会見
_インフレ率は年末にかけて低下へ。極めて大規模な金融緩和が必要。
9/8 米7月卸売在庫(前月比)
_前回:+0.7%(改訂:+0.4%)、予想:+0.4%、結果:+0.6%
■資料PDF(ScreenShot)
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■9/5付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では共に反転のロング増・ショート増から、売り越しは 72945枚へと約4.4千枚(6.5%)の増・売買計は 167515枚と約1.1万枚(7.2%)の増。
対ユーロでは反転のロング増・3週連続のショート減から、買い越しは 96309枚へと約9.8千枚(11.3%)の増・売買計は 293643枚と約8.5千枚(-2.8%)の減、ただし投機実需計ではサイクル12週目となり、拡大にほころびの兆し。
IMM全体ではロング・ショート共に微増から、買い越しは 101537枚と約1.6千枚(-1.6%)の微減・売買計は 965393枚と約1.2万枚(1.3%)の増、全体としては様子見模様から売り越し幅を変えず売買共に僅かな拡大が見られる情況。
Weekly 2017/9/4-9/8資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170905.pdf
■次週(9/11~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(9/11~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/9/4-9/8資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170905.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会