■Weekly 2017/11/13-11/17 Report
・CFTC IMMポジション 11/14付集計-11/13に公開分
・先週(~2017/11/17)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(11/20~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(11/3~11/16)分。
■先週の重要指標結果
11月14日 |
米10月月次財政収支 |
|
前回: +80億ドル、予想:-620億ドル、結果:-632億ドル |
11月15日 |
本邦3Q-実質GDP(前期比) |
|
前回:+0.6%、予想:+0.4%、結果:+0.3% |
11月16日 |
米11月NY連銀製造業景気指数 |
|
前回:+30.2、予想:+25.1、結果:+19.4 |
11月16日 |
米・新規失業保険申請件数(前週分) |
|
前回:23.9万件、予想:23.5万件、結果:24.9万件 |
11月16日 |
米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 |
|
前回:+27.9、予想:+24.6、結果:+22.7 |
11月16日 |
米10月鉱工業生産 |
|
前回:+0.3%(改訂:+0.4%)、予想:+0.5%、結果:+0.9% |
11月17日 |
米10月建設許可件数(前月比) |
|
前回:-4.5%(改訂:-3.7%)、予想:+2.0%、結果:+5.9% |
11月17日 |
米10月住宅着工件数(前月比) |
|
前回:-4.7%(改訂:-3.2%)、予想:+5.6%、結果:+13.7% |
■資料PDF(ScreenShot)
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■11/14付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では3週連続のロング減・2週連続のショート増から、売り越しは2013年12/31以来の13万枚台となる 135999枚へと約8.2千枚(6.4%)の増・売買計は 234693枚と約1.8千枚(-0.8%)の減。
対ユーロでは共に2週連続のロング増・反転のショート増から、買い越しは 84586枚へと約0.9千枚(-1.0%)の微減・売買計は 315460枚と約3.8万枚(13.8%)の増。
IMM全体では共に反転のロング増・ショート増から売り越しへと転換、売り越し幅は 4453枚と約1.3万枚(152.8%)の増・売買計は 971975枚と約3.0万枚(3.2%)の増、全体としては売り越し転換ながらロングも増化のため拡大途上の模様。
Weekly 2017/11/13-11/17資料を PDF(計9p)でダウンロード →IMM_20171114.pdf
■次週(11/20~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
114.62 |
~ |
115.37 |
R1 |
113.64 |
~ |
113.87 |
S1 |
111.68 |
~ |
111.44 |
S2 |
110.69 |
~ |
109.94 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.1986 |
~ |
1.2071 |
R1 |
1.1875 |
~ |
1.1901 |
S1 |
1.1652 |
~ |
1.1626 |
S2 |
1.1541 |
~ |
1.1456 |
■次週(11/13~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
113.01 |
Low: |
111.05 |
EUR/JPY |
High: |
133.47 |
Low: |
132.08 |
EUR/USD |
High: |
1.1937 |
Low: |
1.1715 |
GBP/JPY |
High: |
149.00 |
Low: |
147.10 |
GBP/USD |
High: |
1.3336 |
Low: |
1.3139 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/11/13-11/17資料を PDF(計9p)でダウンロード →IMM_20171114.pdf
11月 19 2017
CFTC IMMポジション(11/14付集計-11/17公開分)
■Weekly 2017/11/13-11/17 Report
・CFTC IMMポジション 11/14付集計-11/13に公開分
・先週(~2017/11/17)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(11/20~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(11/3~11/16)分。
■先週の重要指標結果
■資料PDF(ScreenShot)
スライドショーには JavaScript が必要です。
■11/14付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では3週連続のロング減・2週連続のショート増から、売り越しは2013年12/31以来の13万枚台となる 135999枚へと約8.2千枚(6.4%)の増・売買計は 234693枚と約1.8千枚(-0.8%)の減。
対ユーロでは共に2週連続のロング増・反転のショート増から、買い越しは 84586枚へと約0.9千枚(-1.0%)の微減・売買計は 315460枚と約3.8万枚(13.8%)の増。
IMM全体では共に反転のロング増・ショート増から売り越しへと転換、売り越し幅は 4453枚と約1.3万枚(152.8%)の増・売買計は 971975枚と約3.0万枚(3.2%)の増、全体としては売り越し転換ながらロングも増化のため拡大途上の模様。
Weekly 2017/11/13-11/17資料を PDF(計9p)でダウンロード →IMM_20171114.pdf
■次週(11/20~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(11/13~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/11/13-11/17資料を PDF(計9p)でダウンロード →IMM_20171114.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会