■Weekly 2017/11/20-11/24 Report
・CFTC IMMポジション 11/21付集計はFEDERAL HOLIDAY(Thanksgiving Day=感謝祭)による11/27順延公開分。
・先週(~2017/11/24)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(11/27~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(11/9~11/22)分。
■先週の重要指標結果
11月14日 |
米10月月次財政収支 |
|
前回: +80億ドル、予想:-620億ドル、結果:-632億ドル |
11月15日 |
本邦3Q-実質GDP(前期比) |
|
前回:+0.6%、予想:+0.4%、結果:+0.3% |
11月16日 |
米11月NY連銀製造業景気指数 |
|
前回:+30.2、予想:+25.1、結果:+19.4 |
11月16日 |
米・新規失業保険申請件数(前週分) |
|
前回:23.9万件、予想:23.5万件、結果:24.9万件 |
11月16日 |
米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 |
|
前回:+27.9、予想:+24.6、結果:+22.7 |
11月16日 |
米10月鉱工業生産 |
|
前回:+0.3%(改訂:+0.4%)、予想:+0.5%、結果:+0.9% |
11月17日 |
米10月建設許可件数(前月比) |
|
前回:-4.5%(改訂:-3.7%)、予想:+2.0%、結果:+5.9% |
11月17日 |
米10月住宅着工件数(前月比) |
|
前回:-4.7%(改訂:-3.2%)、予想:+5.6%、結果:+13.7% |
■資料PDF(ScreenShot)
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■11/21付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では4週連続のロング減・反転のショート減から、売り越しは 122602枚へと約1.3万枚(-9.9%)の減・売買計は 211366枚と約2.3万枚(-9.9%)の減。
対ユーロでは共に反転のロング減・ショート減から、買い越しは 95437枚へと約1.1万枚(12.8%)の増・売買計は 296381枚と約1.9万枚(-6.0%)の減。
IMM全体では2週連続のロング増・反転のショート減から売り越し転換も束の間に再び買い越し転換、買い越し幅は 14343枚と約1.5万枚(422.1%)の増・売買計は 960491枚と約1.1万枚(-1.2%)の減、全体としては前週の拡大がショートだけ減少し再び買い越し転換したといった情況。
Weekly 2017/11/20-11/24資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171121.pdf
■次週(11/27~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
113.43 |
~ |
114.06 |
R1 |
112.61 |
~ |
112.80 |
S1 |
110.96 |
~ |
110.76 |
S2 |
110.13 |
~ |
109.50 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.2094 |
~ |
1.2182 |
R1 |
1.1978 |
~ |
1.2006 |
S1 |
1.1747 |
~ |
1.1720 |
S2 |
1.1632 |
~ |
1.1544 |
■次週(11/27~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
112.14 |
Low: |
110.49 |
EUR/JPY |
High: |
132.79 |
Low: |
131.13 |
EUR/USD |
High: |
1.2053 |
Low: |
1.1822 |
GBP/JPY |
High: |
149.91 |
Low: |
148.19 |
GBP/USD |
High: |
1.3433 |
Low: |
1.3259 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/11/20-11/24資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171121.pdf
11月 28 2017
CFTC IMMポジション(11/21付集計-11/27順延公開分)
■Weekly 2017/11/20-11/24 Report
・CFTC IMMポジション 11/21付集計はFEDERAL HOLIDAY(Thanksgiving Day=感謝祭)による11/27順延公開分。
・先週(~2017/11/24)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(11/27~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(11/9~11/22)分。
■先週の重要指標結果
■資料PDF(ScreenShot)
スライドショーには JavaScript が必要です。
■11/21付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では4週連続のロング減・反転のショート減から、売り越しは 122602枚へと約1.3万枚(-9.9%)の減・売買計は 211366枚と約2.3万枚(-9.9%)の減。
対ユーロでは共に反転のロング減・ショート減から、買い越しは 95437枚へと約1.1万枚(12.8%)の増・売買計は 296381枚と約1.9万枚(-6.0%)の減。
IMM全体では2週連続のロング増・反転のショート減から売り越し転換も束の間に再び買い越し転換、買い越し幅は 14343枚と約1.5万枚(422.1%)の増・売買計は 960491枚と約1.1万枚(-1.2%)の減、全体としては前週の拡大がショートだけ減少し再び買い越し転換したといった情況。
Weekly 2017/11/20-11/24資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171121.pdf
■次週(11/27~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(11/27~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/11/20-11/24資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171121.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会