■Weekly 2017/11/27-12/1 Report
・CFTC IMMポジション 11/28付集計12/1公開分。
・先週(~2017/12/1)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(12/4~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(11/16~11/30)分。
■先週の重要指標結果
11月29日 |
米・3Q-実質GDP・改定値(前期比/年率) |
|
前回:+3.0%、予想:+3.2%、結果:+3.3% |
11月30日 |
米地区連銀経済報告(ベージュブック) |
|
物価圧力は前回報告より強まった。経済は緩やかないし緩慢なペースで成長。税制改革に懸念もしくは不透明に感じる報告もあった。 |
11月30日 |
米新規失業保険申請件数(前週分) |
|
前回:23.9万件(改訂:24.0万件)、予想:24.0万件、結果:23.8万件 |
11月30日 |
米11月シカゴ購買部協会景気指数 |
|
前回:66.2、予想:63.0、結果:63.9 |
12月1日 |
本邦10月失業率 |
|
前回:2.8%、予想:2.8%、結果:2.8% |
12月1日 |
米11月ISM製造業景況指数 |
|
前回:58.7、予想:58.3、結果:58.2 |
■資料PDF(ScreenShot)
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■11/28付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では5週連続のロング減・2週連続のショート減から、売り越しは 110640枚へと約1.2万枚(-9.8%)の減・売買計は 190226枚と約2.1万枚(-10.0%)の減。
対ユーロでは共に反転のロング増・ショート増から、買い越しは 89681枚へと約5.8千枚(-6.0%)の減・売買計は 320639枚と約2.4万枚(8.2%)の増。
IMM全体では3週連続のロング増・反転のショート増から買い越し転換を継続、買い越し幅は 23948枚と約9.6千枚(67.0%)の増・売買計は 974306枚と約1.4万枚(1.4%)の増、全体としては2週前に一旦売り越しに突っ込み再び買い越しに反転様に見えるがショート幅は変わらないかむしろ微増状態なので今後も観測要。
Weekly 2017/11/27-12/1資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171128.pdf
■次週(12/4~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
113.98 |
~ |
114.75 |
R1 |
112.96 |
~ |
113.20 |
S1 |
110.93 |
~ |
110.69 |
S2 |
109.91 |
~ |
109.14 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.2040 |
~ |
1.2098 |
R1 |
1.1964 |
~ |
1.1982 |
S1 |
1.1812 |
~ |
1.1794 |
S2 |
1.1736 |
~ |
1.1678 |
■次週(12/4~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
113.51 |
Low: |
111.48 |
EUR/JPY |
High: |
133.05 |
Low: |
130.57 |
EUR/USD |
High: |
1.1928 |
Low: |
1.1776 |
GBP/JPY |
High: |
154.51 |
Low: |
149.00 |
GBP/USD |
High: |
1.3673 |
Low: |
1.3346 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/11/27-12/1資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171128.pdf
12月 3 2017
CFTC IMMポジション(11/28付集計-12/1公開分)
■Weekly 2017/11/27-12/1 Report
・CFTC IMMポジション 11/28付集計12/1公開分。
・先週(~2017/12/1)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(12/4~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(11/16~11/30)分。
■先週の重要指標結果
■資料PDF(ScreenShot)
スライドショーには JavaScript が必要です。
■11/28付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では5週連続のロング減・2週連続のショート減から、売り越しは 110640枚へと約1.2万枚(-9.8%)の減・売買計は 190226枚と約2.1万枚(-10.0%)の減。
対ユーロでは共に反転のロング増・ショート増から、買い越しは 89681枚へと約5.8千枚(-6.0%)の減・売買計は 320639枚と約2.4万枚(8.2%)の増。
IMM全体では3週連続のロング増・反転のショート増から買い越し転換を継続、買い越し幅は 23948枚と約9.6千枚(67.0%)の増・売買計は 974306枚と約1.4万枚(1.4%)の増、全体としては2週前に一旦売り越しに突っ込み再び買い越しに反転様に見えるがショート幅は変わらないかむしろ微増状態なので今後も観測要。
Weekly 2017/11/27-12/1資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171128.pdf
■次週(12/4~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(12/4~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/11/27-12/1資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171128.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会