■Weekly 2017/12/4-12/8 Report
・CFTC IMMポジション 12/5付集計12/8公開分。
・先週(~2017/12/8)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(12/11~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(11/24~12/7)分。
■先週の重要指標結果
12月5日 |
米10月貿易収支 |
|
前回:-435億USD(改訂:-449億USD)、予想:-475億USD、結果:-487億USD |
12月5日 |
米11月ISM非製造業景況指数 |
|
前回:60.1、予想:59.0、結果:57.4 |
12月6日 |
米11月ADP雇用統計 |
|
前回:+23.5万人、予想:+19.0万人、結果:+19.0万人 |
12月7日 |
米新規失業保険申請件数(前週分) |
|
前回:23.8万件、予想:24.0万件、結果:23.6万件 |
12月8日 |
本邦10月国際収支-貿易収支 |
|
前回:+4181億円、予想:+8522億円、結果:+4302億円 |
12月8日 |
米11月失業率 |
|
前回:4.1%、予想:4.1%、結果:4.1% |
12月8日 |
米11月非農業部門雇用者数 |
|
前回:+26.1万人(改訂:+24.4万人)、予想:+19.5万人、結果:+22.8万人 |
12月8日 |
米12月ミシガン大学消費者態度指数 |
|
前回:98.5、予想:99.0、結果:96.8 |
■資料PDF(ScreenShot)
スライドショーには JavaScript が必要です。
■12/5付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では6週連続のロング減・3週連続のショート減から、売り越しは 114267枚へと約3.6千枚(3.3%)の増・売買計は 183799枚と約6.4千枚(-3.4%)の減。
対ユーロでは2週連続のロング増・反転のショート減から、買い越しは 93106枚へと約3.4千枚(3.8%)の増・売買計は 317694枚と約2.9千枚(-0.9%)の減。
IMM全体では4週連続のロング増・2週連続のショート増から買い越し転換を継続、買い越し幅は 25579枚と約1.6千枚(6.8%)の微増・売買計は 1017733枚と約4.3万枚(4.5%)の増、全体としては再び買い越しに反転様に見えるがショート幅も拡大様のため再びの売り越し反転も含め今後も観測要。
Weekly 2017/12/4-12/8資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171205.pdf
■次週(12/11~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
114.62 |
~ |
115.22 |
R1 |
113.82 |
~ |
114.01 |
S1 |
112.23 |
~ |
112.05 |
S2 |
111.44 |
~ |
110.83 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.1939 |
~ |
1.1996 |
R1 |
1.1865 |
~ |
1.1883 |
S1 |
1.1717 |
~ |
1.1700 |
S2 |
1.1643 |
~ |
1.1587 |
■次週(12/11~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
114.34 |
Low: |
112.75 |
EUR/JPY |
High: |
133.82 |
Low: |
132.51 |
EUR/USD |
High: |
1.1829 |
Low: |
1.1666 |
GBP/JPY |
High: |
154.52 |
Low: |
150.87 |
GBP/USD |
High: |
1.3465 |
Low: |
1.3246 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/12/4-12/8資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171205.pdf
12月 10 2017
CFTC IMMポジション(12/5付集計-12/8公開分)
■Weekly 2017/12/4-12/8 Report
・CFTC IMMポジション 12/5付集計12/8公開分。
・先週(~2017/12/8)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(12/11~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(11/24~12/7)分。
■先週の重要指標結果
■資料PDF(ScreenShot)
スライドショーには JavaScript が必要です。
■12/5付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では6週連続のロング減・3週連続のショート減から、売り越しは 114267枚へと約3.6千枚(3.3%)の増・売買計は 183799枚と約6.4千枚(-3.4%)の減。
対ユーロでは2週連続のロング増・反転のショート減から、買い越しは 93106枚へと約3.4千枚(3.8%)の増・売買計は 317694枚と約2.9千枚(-0.9%)の減。
IMM全体では4週連続のロング増・2週連続のショート増から買い越し転換を継続、買い越し幅は 25579枚と約1.6千枚(6.8%)の微増・売買計は 1017733枚と約4.3万枚(4.5%)の増、全体としては再び買い越しに反転様に見えるがショート幅も拡大様のため再びの売り越し反転も含め今後も観測要。
Weekly 2017/12/4-12/8資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171205.pdf
■次週(12/11~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(12/11~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/12/4-12/8資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171205.pdf
にほんブログ村
為替・FXランキング
By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会