■Weekly 2017/12/11-12/15 Report
・CFTC IMMポジション 12/12付集計12/15公開分。
・先週(~2017/12/15)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(12/18~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(12/1~12/14)分。
■先週の重要指標結果
12月12日 |
米11月卸売物価指数(前月比) |
|
前回:+0.4%、予想:+0.3%、結果:+0.4% |
12月12日 |
米11月月次財政収支 |
|
前回: -632億ドル、予想:-1350億ドル、結果:-1385億ドル |
12月13日 |
米FOMC政策金利
米FOMC声明
イエレンFRB議長会見 |
12月15日 |
本邦4Q-日銀短観 |
|
大企業製造業業況判断
前回:+22、予想:+24、結果:+25
大企業製造業先行き
前回:+19、予想:+22、結果:+19
大企業全産業設備投資
前回:+7.7%、予想:+7.5%、結果:+7.4% |
12月15日 |
米12月NY連銀製造業景気指数 |
|
前回:+19.4、予想:+18.8、結果:+18.0 |
12月15日 |
米11月鉱工業生産 |
|
前回:+0.9%(改訂:+1.2%)、予想:+0.3%、結果:+0.2% |
■資料PDF(ScreenShot)
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■12/12付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では7週連続のロング減・4週連続のショート減から、売り越しは 114123枚へと約0.1千枚(-0.1%)の微減・売買計は 177617枚と約6.2千枚(-3.4%)の減。
対ユーロでは3週連続のロング増・2週連続のショート減から、買い越しは2007年5月15日に次ぐ史上2番目となる 113889枚へと約2.1万枚(22.3%)の増・売買計は 298165枚と約2.0万枚(-6.1%)の減。
IMM全体では共に反転のロング減・ショート減となるも買い越し幅は拡大、買い越しは 51641枚と約2.6万枚(101.9%)の増・売買計は 986613枚と約3.1万枚(-3.1%)の減、全体としては買い越し幅を更に拡大ながら売買共に縮小のため、再度の反転もしくは急加減速に備える要もあり。
Weekly 2017/12/11-12/15資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171212.pdf
■次週(12/18~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
114.51 |
~ |
115.16 |
R1 |
113.65 |
~ |
113.85 |
S1 |
111.93 |
~ |
111.72 |
S2 |
111.07 |
~ |
110.41 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.1923 |
~ |
1.1978 |
R1 |
1.1851 |
~ |
1.1868 |
S1 |
1.1706 |
~ |
1.1689 |
S2 |
1.1633 |
~ |
1.1578 |
■次週(12/18~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
113.16 |
Low: |
111.45 |
EUR/JPY |
High: |
135.47 |
Low: |
132.26 |
EUR/USD |
High: |
1.1808 |
Low: |
1.1663 |
GBP/JPY |
High: |
151.20 |
Low: |
148.28 |
GBP/USD |
High: |
1.3397 |
Low: |
1.3236 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/12/11-12/15資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171212.pdf
12月 16 2017
CFTC IMMポジション(12/12付集計-12/15公開分)
■Weekly 2017/12/11-12/15 Report
・CFTC IMMポジション 12/12付集計12/15公開分。
・先週(~2017/12/15)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(12/18~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(12/1~12/14)分。
■先週の重要指標結果
米FOMC声明
イエレンFRB議長会見
前回:+22、予想:+24、結果:+25
大企業製造業先行き
前回:+19、予想:+22、結果:+19
大企業全産業設備投資
前回:+7.7%、予想:+7.5%、結果:+7.4%
■資料PDF(ScreenShot)
スライドショーには JavaScript が必要です。
■12/12付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では7週連続のロング減・4週連続のショート減から、売り越しは 114123枚へと約0.1千枚(-0.1%)の微減・売買計は 177617枚と約6.2千枚(-3.4%)の減。
対ユーロでは3週連続のロング増・2週連続のショート減から、買い越しは2007年5月15日に次ぐ史上2番目となる 113889枚へと約2.1万枚(22.3%)の増・売買計は 298165枚と約2.0万枚(-6.1%)の減。
IMM全体では共に反転のロング減・ショート減となるも買い越し幅は拡大、買い越しは 51641枚と約2.6万枚(101.9%)の増・売買計は 986613枚と約3.1万枚(-3.1%)の減、全体としては買い越し幅を更に拡大ながら売買共に縮小のため、再度の反転もしくは急加減速に備える要もあり。
Weekly 2017/12/11-12/15資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171212.pdf
■次週(12/18~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(12/18~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/12/11-12/15資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171212.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会