■Weekly 2018/1/15-1/19 Report
・CFTC IMMポジション 1/16付集計1/19公開分。
・先週(~2018/1/19)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(1/22~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(1/4~1/18)分。
■先週の重要指標結果
1月16日 |
米1月NY連銀製造業景気指数 |
|
前回:+18.0(改訂:+19.6)、予想:+19.0、結果:+17.7 |
1月18日 |
米1月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 |
|
前回:+26.2、予想:+25.0、結果:+22.2 |
1月18日 |
米新規失業保険申請件数(前週分) |
|
前回:26.1万件、予想:24.9万件、結果:22.0万件 |
1月19日 |
米1月ミシガン大学消費者態度指数 |
|
前回:95.9、予想:97.0、結果:94.4 |
■資料PDF(ScreenShot)
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■1/16付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では共に反転のロング増・ショート減から、売り越しは 119350枚へと約6.2千枚(-4.9%)の減・売買計は 195654枚と約4.6千枚(-2.3%)の減。
対ユーロでは4週連続ロング増・反転のショート増から、買い越しは 139490枚へと約5.2千枚(-3.6%)の減・売買計は 369198枚と約3.0万枚(8.8%)の増、とあまり変化のないような数字ですが、投機筋+実需筋の合計で見た場合、このブログでもたびたび触れている13週サイクルが今週で18週目とエクステンドしているばかりか対数的に双方増加を見せている点が不可解であり要注意と思われます。
IMM全体では3週連続のロング増・2週連続のショート減から買い越しを継続、買い越し幅は 44877枚と約1.0万枚(29.6%)の増・売買計は 997135枚と約9.3千枚(0.9%)の微増、全体としては反転買い越しはしたものの、さほどの勢いがなく早くも息切れのような減速を見せている点が気になります。
Weekly 2018/1/15-1/19資料を PDF(計10p)でダウンロード → IMM_20180116.pdf
■次週(1/22~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
112.11 |
~ |
112.60 |
R1 |
111.47 |
~ |
111.62 |
S1 |
110.18 |
~ |
110.02 |
S2 |
109.53 |
~ |
109.04 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.2394 |
~ |
1.2454 |
R1 |
1.2315 |
~ |
1.2333 |
S1 |
1.2157 |
~ |
1.2139 |
S2 |
1.2079 |
~ |
1.2018 |
■次週(1/22~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
111.13 |
Low: |
109.85 |
EUR/JPY |
High: |
137.78 |
Low: |
135.07 |
EUR/USD |
High: |
1.2350 |
Low: |
1.2193 |
GBP/JPY |
High: |
155.40 |
Low: |
152.76 |
GBP/USD |
High: |
1.4011 |
Low: |
1.3796 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
・P10 対ユーロ投機筋+実需筋 13週サイクル比較グラフ
Weekly 2018/1/15-1/19資料を PDF(計10p)でダウンロード → IMM_20180116.pdf
1月 21 2018
CFTC IMMポジション(1/16付集計-1/19公開分)
■Weekly 2018/1/15-1/19 Report
・CFTC IMMポジション 1/16付集計1/19公開分。
・先週(~2018/1/19)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(1/22~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(1/4~1/18)分。
■先週の重要指標結果
■資料PDF(ScreenShot)
スライドショーには JavaScript が必要です。
■1/16付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では共に反転のロング増・ショート減から、売り越しは 119350枚へと約6.2千枚(-4.9%)の減・売買計は 195654枚と約4.6千枚(-2.3%)の減。
対ユーロでは4週連続ロング増・反転のショート増から、買い越しは 139490枚へと約5.2千枚(-3.6%)の減・売買計は 369198枚と約3.0万枚(8.8%)の増、とあまり変化のないような数字ですが、投機筋+実需筋の合計で見た場合、このブログでもたびたび触れている13週サイクルが今週で18週目とエクステンドしているばかりか対数的に双方増加を見せている点が不可解であり要注意と思われます。
IMM全体では3週連続のロング増・2週連続のショート減から買い越しを継続、買い越し幅は 44877枚と約1.0万枚(29.6%)の増・売買計は 997135枚と約9.3千枚(0.9%)の微増、全体としては反転買い越しはしたものの、さほどの勢いがなく早くも息切れのような減速を見せている点が気になります。
Weekly 2018/1/15-1/19資料を PDF(計10p)でダウンロード → IMM_20180116.pdf
■次週(1/22~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(1/22~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
・P10 対ユーロ投機筋+実需筋 13週サイクル比較グラフ
Weekly 2018/1/15-1/19資料を PDF(計10p)でダウンロード → IMM_20180116.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会