10月 31 2011
2011/10/31 午前
月末なおかつ月曜日なんて日に介入したら劇的ではあるけれどまさかそれはないでしょう。の裏をかく見事な介入でしたね。午前中では約4円上げ。
午後からの追加発砲で80円超えはあるのか、単に売り場提供の餌食となるのか?
10月 31 2011
月末なおかつ月曜日なんて日に介入したら劇的ではあるけれどまさかそれはないでしょう。の裏をかく見事な介入でしたね。午前中では約4円上げ。
午後からの追加発砲で80円超えはあるのか、単に売り場提供の餌食となるのか?
10月 29 2011
ドル円は23時過ぎに75.694円まで突っ込んだもののそれ以上の押し込みはないようですが、現在ユロルの時間足遅行線がローソク実体に接近中で(左記チャート下段中央)、昼間書いたようにこのまま衝突してしまうと下落モード突入となってしまいます。
そしてまた同じチャートのボリンジャーバンドはひょうたんくびれも極限近くなっており、これが開花したときには大きな動きになりそうですね。
はたして衝突回避で大きく上昇なのか、このまま衝突で大きく下落なのか。
なお、週明け月曜日は週明けですが月末日。仮に今日が週末調整に終わった場合は週明け当初から波乱に注意ですね。
10月 28 2011
ドル円は「念の為」の介入警戒から目立った動きは無いようですが、介入出来る理由のほぼ全てが潰されている状況ではユロル円での介入含め、まず無い事と考えて良いのではないでしょうか。あったとしても、それは効果の目論見もターゲットも何も無いただの暴発ですね。
ユロルの騰げっぷりは凄まじいものがありますが、現在は週末睨みの小康状態。しかし時間足では明日のNYクローズまでに未明の高値を更新出来ないとローソク横断と言うことになり、週明けにはボリン中心線にも接近してしまいますね。
10月 31 2011
2011/10/31 ロンドン時間
さてさて、久々に入った介入ですがよくよく見ると色々なところで目標計算値が使われてますね。
左記のチャートは上から週足/日足/15分足ですが、週足で見たときのフィボナッチは4月初旬高値の85.509円と本日未明安値の75.560のほぼぴったり38.2%戻し。
次に日足で見た場合、8/1,4の高値安値から引かれたトレンドラインで本日未明安値75.560円は8/1安値の76.283円から73銭安。本日高値79.523円は8/4高値の80.223円の70銭安。つまり約70銭の安値側シフト(平行移動)。
そして今日の日中ヨコヨコしていた79.19円は『ナットク・イク円』
「REUTERS.JP:政府・日銀が円売り介入、一時79円台に:識者はこうみる」
さて、15時頃から垂れ始め最初は 78.80円で堪えていたものの、欧州時間に入り続落、20時現在では77.80円付近で堪えてますが、15分足遅行線はボリン中心線に突入中。このままローソクヨコヨコに行き着くか、嫌って回避行動(=旋回上昇)となるか、あえなく失速か…。
既にECBからは苦言を呈されているので欧州時間中は鳴かず飛ばずでしょうが、NY時間にどうなるかが興味津々ですね。FRBや米政府は表だったコメントをまだ出していないところが悩ましい。
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By najirane • 為替動向と予想 • Tags: 日銀 介入 ドル円 史上最安値