5月 13 2009
CMS:ハイレバ自主規制?
VTトレーダーでおなじみのキャピタル・マーケット・サービシズ(CMS日本支店) が
金融庁による強制的なハイレバ規制による物ではなく
ハイレバ自主規制を行った模様です。
【重要】両建機能の廃止ならびに最大レバレッジ引き下げ等のお知らせ
CMS
は米国先物取引協会(NFA)のメンバーであるため
この度NFAが施行した「両建て規制」は準拠すると共に
昨今の金融庁によるハイレバ規制を先取りし、独自に行った顧客口座状況の調査から、
ほとんどの顧客が100倍以下の実効レバレッジで取引を行っていることが確認されたため、
5/18より最大レバレッジを100倍とする旨の発表を行いました。
金融庁の言う20~30倍は常識外れの水準であることは確かですか
100倍であれば必要十分と思う方も多いのではないでしょうか。
そのための効果的な布石となることを願いたいと思います。
5月 14 2009
EMCOM証券:ロスカットルールを変更
EMCOM証券
(旧パンタレイ証券)は、5/25より証拠金維持率の計算方法を
5/27よりロスカットルールの変更をそれぞれ行うと発表しました。
新規の証拠金計算方法は
従来:有効証拠金÷(建玉必要証拠金+注文証拠金)
新規:純資産額÷(建玉必要証拠金+注文証拠金) となり、
何が違うかと言えば有効証拠金が純資産額に変更になったと言うことですね。
簡単に言うとこれまでは建玉する際の証拠金が計算ベースであった物が
そのポジションの損益を反映し、純資産額として変動する。と言うことになります。
またロスカットルールは以下のように変更になります。
従来:証拠金維持率が20%を下回った場合に強制決済
新規:証拠金維持率が70%を下回った場合に強制決済
これはかなりの変更ですが、
適正なレバレッジを用い、十分な証拠金さえあれば問題にならないような気がします。
証拠金目一杯の建玉をした場合はぐロスカットを食らうことにもなりますが
このような取引は極めて投機的な取引になり、
ロスカットされる確率も高いので遠慮してもらう。と言う
ユーザーに対しても金融庁に対しても、
昨今の規制風潮に一考を投じる配慮があるのではないでしょうか。
ハイレバ規制を始めとする各種の規制は、金融庁の動向をただ眺めるだけでなく、
このような業者による提案型改変やユーザーの意識改変も必要になってくると思います。
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By najirane • FX業者情報 • Tags: ロスカットルール ハイレバ規制 金融庁