6月 29 2015
Trade Inter Ceptor にぬか喜び
このBlogでも度々取り上げたりTwitter等でチャート引用に使わせてもらっている Trade inter Ceptor が最新UpDateのVer4.4でCyberAgent MT4亡き後の私のMT4メイン口座でもあるOANDAに対応したと言うことで設定してみました。
※参考:Trade Inter Ceptor Ver4.4の主な変更点
* New broker OANDA available for trading
* Tools such as Trend lines can now be saved as default
* User Interface Improvements
* Minor Bug-fixes
さて、まずはTrade inter ceptorを起動します。iPhone版でもiPad版でも画面構成が若干違うだけで同じ手順となるので、ここではiPhone版での説明にします。
チャート画面ではなくQuotes画面等を開き、下部ペインにて真ん中にある[Brokers]のアイコンをタップし、Broker(FX取扱会社)を選択する画面に移動します。おおっ!これまでFXCMかSwissForexしかなかったそこにはしっかりOANDAの文字が!
喜び勇んでOANDAの文字列右端にある[>]のマークをタップします。
するとCountryを選べと指示されますので当然のことながらJapanを選びます。
場合によってはJapan以外の国名が表示されているので、右端の[>]マークをタップし国名選択にてJapanを選びます。
ここまで進んだら[CONFIRM(完了)]をタップします。
すると画面に処理中の時計マークがくるくる回り出し、しばらくすると画面が暗転(ん?)
まぁ、Trade inter ceptorもOANADAに対応と言ってるだけでOANDA JAPANに対応とは言ってないので仕方ないと言えば仕方ないですし、OANDA JAPANのMT4口座ならiOS版のMT4も使えるので(やっぱTrade inter ceptorに比べればチャートは若干見にくいですが)要望出し続けての対応待ちでしょうかねぇ。
と言った一喜一憂ぬか喜びな数分間でした。(笑)
6月 12 2016
「クソポジチェッカー」をMT4上に表示するインジケータ
現状、国内でMT4を提供しているFX会社の中では最有力(と思っている σ(・・)) OANDA Japan
がユーザーキャンペーンとしてかなり面白いものを出してきましたね。
いわゆる「クソポジチェッカー(OANDAの正式呼称では未執行注文(Open Orders)と未決済ポジション(Open Positions)であり一般通称では『板』)」をMT4上に表示するインジケータ=オアンダオープンオーダー。
2016年5月27日〜6月29日までのキャンペーン期間中に既存ユーザー新規開設ユーザーを問わず OANDA Japan
の本番口座にて5万通貨以上の取引を行ったのちキャンペーン申告フォームにて申請すると後日ダウンロードアドレスが送信されてくると言った次第。また、取引コースに関係なくfxTrade、メタトレーダー(MT4)、API(合算可) 複数のサブ口座をお持ちの場合、すべての口座の取引金額を合算と、窓口が広いって言うかこの際MT4に乗り換えましょうと言う魂胆(笑)がはっきり見えます。(爆)
さてこのインジケータ。どのように使うと最も効果的かというと説明PDFの中でも説明されていますが、買いオーダーや売りオーダーが多い価格帯はそのまま抵抗帯になりやすく、またそこを突破したなら次の抵抗帯になり得るところまで一気にナイアガラもしくは昇竜拳…となる理屈は板の利用法そのままなのでお解りになるかと思いますが、ピボットや過去価格からの平行線は容易に表示出来ても、クソポジチェッカーはポジション情況そのものが流動的なため唯単にチャートを眺めていても見えてはきませんし、だからといってクソポジチェッカーのページを参考にMT4の描画機能を使って平行線を書いておくなんてのは賞味期限切れに陥りがち。だからこそのリアルタイムインジケータって事ですね。
と言うことで、イメージビデオも公開されております。
これを機に新規口座の開設なら→「OANDA MetaTrader4」
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By najirane • FX業者情報, MT4 & mtm • Tags: mt4, OANDA, クソポジチェッカー, 板