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7月 31 2011

先週(7/25~7/29)の為替動向

※先週(7/25-29)のドル円を中心とした相場の流れは諸般の事情によりデータのみの掲載とさせて頂きます。

◆今週のチェックポイント
・債務上限引き上げ交渉は一応の妥協点を見たが月曜早朝の仕掛けは上にも下にも窓空きの可能性有り。
・8/2までは無いとされている介入も、8/1以降常に存在=介入警戒もあり。
・今週はADP/ISM/雇用統計等、米国重要指標オンパレード週

◆週足デマーク指標/フィボナッチゾーン

TD Range Projection
 USD/JPY High: 77.70 / Low: 75.78
 EUR/JPY High:113.50 / Low:110.53
 EUR/USD High:1.4468 / Low:1.4164
 GBP/JPY High:127.16 / Low:124.89
 GBP/USD High:1.6553 / Low:1.6345

Fibonacci Zone USD/JPY
 R2 79.29 ~ 80.02 / R1 78.33 ~ 78.56
 S1 76.42 ~ 76.19 / S2 75.46 ~ 74.73

Fibonacci Zone EUR/USD
 R2 1.4693 ~ 1.4809 / R1 1.4541 ~ 1.4577
 S1 1.4237 ~ 1.4201 / S2 1.4085 ~ 1.3969

■資料ダウンロード(以下がひとつのファイルにとりまとめてあります。)
『先週(07/25~07/29)の為替動向』
→ 2011_0729.pdf をダウンロード
◎先週の主要8相場チャート
◎先週限のドル円/ユーロドル日足1年分+時間足3週間分
◎先週の4本値と今週のPivot
◎週間為替リポート保存版PDF

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7月 24 2011

先週(7/18~7/22)の為替動向

2011_0722_c 【先週(7/18-22)のドル円を中心とした相場の流れ】

【7/18:月】祝日休場の東京は79.08円付近からスタート。薄い市場の中、希に大玉取引がヒゲを作るが米国債務上限引上・財政削減交渉行方睨みの78.95円~79.15円のレンジ取引に終始する。

【7/19:火】東京復帰参戦は79.05円付近から。仲値付近で79.13円ほどまで上昇するも前日に引き続き79円を挟んだ小動きに終始。
欧州時間からはドル売りの流れが再燃し、上値を79円をわずかに出る程度に抑えられつつ数回にわたり下値押しされ78.80円付近でNYへ。
NY午後にオバマ大統領が債務上限引き上げ交渉に一段の進展を見たとの会見を行ったことでドルは急進。76.26円まで上昇した後、多少利食いや調整が入るが79.15円付近で東京へバトンタッチ。

【7/20:水】未明のオバマ会見とゴトー日需要から仲値にかけて79.30円まで上昇するもここで頭打ち。午後からは、独仏首脳が電話会談を行うとの報道からギリシャ支援合意への期待感でユーロ買/ドル売り再燃。一時78.70円まで押し込まれるが、78.85円付近でもみ合い。NY時間に発表された米6月中古住宅販売は予想割れ、ロン16に絡んだドル売りの噂などからドル売りが加速し78.75円付近にまで水準を下げ、膠着のままNYを終了。

Pivot_2011_0722【7/21:木】東京早朝から序盤は78.80円付近まで戻すも仲値以降はじり安。数回にわたり下押しされ、昼頃には78.60円割れ目前まで押し込まれるが、東京終了間際に79.01円まで謎の瞬間急騰。介入?との噂も当局は否定。利食い・調整・介入期待・介入懸念が交錯し、78.70円から78.95円ほどの範囲で売買交錯するも、NY時間に発表の米失業保険は期待を裏切る増加でドル売り再燃となり、78.50円を割り込むかと思われたが途中で発表された米7月フィリー指数が予想を上回ると一時78.64円まで押し返すがロン16までにかけて78.32円まで下押し。その後78.60円付近でもみ合った後、NYクローズ直後に78.20円の週間最安値を付け反発しながら東京へ。 

  【7/22:金】東京では仲値にかけて78.65円付近まで反発を続けたが、週末調整と米国債務上限問題が重くのしかかり78.60円台で小動き。欧州時間となるとドル売りが再燃し、78.50円台に。
NY時間からは再度下押しの流れが強くなり何回か下値アタックとなるが、78.25円付近で底堅くオスロでのテロからユーロが売られると78.40円付近で1週間を終了する。

◆今週のチェックポイント
・債務上限引き上げ交渉は最終期限の8/2まで
一進一退の可能性は高いが、それだけに
神経質かつ突然の変動にも要注意。
・デフォルト突入リスクと裏腹のデフォルト回避リスク
デフォルト懸念は上値を抑えるが、
回避が憶されるとその瞬間はフタが外れる。
・今週は2年5年7年債入札
・7/27(水)ベージュブック

◆週足デマーク指標/フィボナッチゾーン

TD Range Projection
USD/JPY High: 78.92 / Low: 77.84
EUR/JPY High:116.36 / Low:112.46
EUR/USD High:1.4608 / Low:1.4187
GBP/JPY High:129.10 / Low:127.33
GBP/USD High:1.6488 / Low:1.6153

Fibonacci Zone USD/JPY
R2 79.78 ~80.19 / R1 79.23 ~79.36
S1 78.15 ~78.02 / S2 77.61 ~77.19

Fibonacci Zone EUR/USD
R2 1.4692 ~1.4853 / R1 1.4481 ~1.4531
S1 1.4059 ~1.4010 / S2 1.3849 ~1.3688

■資料ダウンロード(以下がひとつのファイルにとりまとめてあります。)
『先週(07/18~07/22)の為替動向』
→ 2011_0722.pdf をダウンロード
◎先週の主要8相場チャート
◎先週限のドル円/ユーロドル日足1年分+時間足3週間分
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7月 24 2011

CFTC IMMポジション(7/19集計-7/22公表分)

7/19 NYクローズ時点集計の米商品先物取引委員会 IMM通貨先物取組(=CFTC IMMポジション) 7/22 NYクローズ後(日本時間 7/16朝)公表分

IMM_20110719_ページ_1 「円」ロングは前週比 11258枚(21.5%)の増加で 63535枚(前週:52277枚)、「円」ショートは前週比 -2609枚(-10.9%)の減少で 21380枚(前週:23989枚)。この結果、売買比は買越し継続。買越し枚数は前週比 13867枚(49.0%)の増加で 42155枚(前週:28288枚)、売買計は前週比 8649枚(11.3%)の増加で 84915枚(前週:76266枚)となりました。

全体売買枚数構成比(MXN除く)では、ロングはIMM全ロング枚数の 18.9%(前週:17.3%)で 1.7%の増加、ショートはIMM全ショート枚数の 14.0%(前週:13.6%)で 0.4%の増加となりました。

レート変位では、前火曜→前金曜終値で79.16円→79.12円と円高、前火曜→今火曜終値では79.16円→79.17円と円安、今火曜→今金曜では 79.17円→78.54円と円高、2週通算の前火曜→今金曜では79.16円→78.54円で円高。という事になりました。

前回集計から今回集計にかけて前回集計の直後(7/13未明)に1円近いドル円の急落があり、7/14には逆に1円近い急騰がありました。その後、チャート上ではN字状の下ヒゲ上ヒゲとなっており、そのまま今回の集計を迎えた結果、レート的にはわずかに1銭違い。しかし円買いの増大に対し円売りは減少と、辻褄の合わない数字になっておりますが、投機筋の数字ではそうあっても実需筋の数字ではこれが逆転しており、実需筋では微増の円買いに対し、円売りは大量増、そして投機筋・実需筋両者を合計してみると、逆に3/22日以来17週ぶりに円は売り越しとなっております。(PDF資料4ページを参照)

つまり、7/13未明のドル円急落は投機筋によるもの、7/14のドル円急騰は実需筋によるもの。とここでようやく納得が出来たわけです。しかしながらドル円を取り巻く市場は未だ決着を見ない米国債務上限問題、財政削減問題、また本邦FX業界レバレッジ規制による、大量の(主にドル円ロング)ポジション整理=損切り売り懸念の三重苦状態で7月最終週となる今週はこれら問題の決着を見るまでは上値は重く下値は介入懸念で肝試しという状況になるのではないかと推察されます。

IMM_20110719_ページ_2 「ユーロ」ロングは前週比 -2812枚(-4.6%)の減少で 58580枚(前週:61392枚)、「ユーロ」ショートは前週比 358枚(0.7%)の増加で 49334枚(前週:48976枚)。この結果、売買比は買い越し継続。買い越し枚数は前週比 -3170枚(-25.5%)の減少で 9246枚(前週:12416枚)、売買計は -2454枚(-2.2%)の減少で 107914枚(前週:110368枚)となり、前週から引き続いてのロング減少の結果、半年来のロング枚数・買い越し枚数とも最低となりました。

全体売買枚数構成比(MXN除く)では、ロングはIMM全ロング枚数の17.5%(前週:20.3%)で -2.8%の減少、ショートはIMM全ショート枚数の32.4%(前週:27.8%)で 4.6%の増加となりました。

レート変位では、前火曜→前金曜終値で 1.3972→1.4158とユーロ高、前火曜→今火曜終値で1.3972→1.4154とユーロ高、今火曜→今金曜では 1.4154→1.4357とユーロ高、2週通算の前火曜→今金曜では 1.3972→1.4357とユーロ高となりました。

相場の動意は「瓦解の恐怖」から生まれてくるかと思いますが、ユーロ圏においてはここ最近、出来レースと言われながらも少しずつ取り除かれ、ユーロも堅調と言うよりも、相対的に浮上していると言った観がありますが、目下の「瓦解の恐怖」は対円の項でも書いた米国債務上限と財政削減の行方で、この不安心理に買い支えられている面も多分にあるように思います。したがって米国の今週1週間そして8/2を待たなければ瓦解なのか危機回避なのか解らない面もあり、両手放しの堅調ではないという事は、IMMの数字からも昨今の状況からも、気にとめていた方が良いかと思います。

IMM_20110719_ページ_3 CFTCで扱われる通貨全体(MXN除く)では、ロングが前週比 32518枚(10.73%)の増加で 335493枚(前週:302975枚)、ショートは前週比 -24135枚(-13.68%)の減少で 152315枚(前週:176450枚)、この結果、売買比は買い越し継続。買い越し枚数は前週比 56653枚(44.78%)の増加で 183178枚(前週:126525枚)。売買計では前週比 8383枚(1.72%)の増加で 487808枚(前週:479425枚)となりました。

個別に見ると、対ユーロ・対ポンドではロング減少、対円・対加ドルでのロング増、対ユーロ・対加ドル以外でのショート増が目立ちますが、対加ドルでの買い越しが81.06%増と倍増に近く、対円・対フランでの買い越し増がそれに続いていると言った状態、また全通貨中唯一対ポンドでのみ売り越しになっている状況は前回と同じくです。

全体売買枚数構成比から言ったロングベスト3は豪ドル・円・ユーロ。ショートベスト3は先週と変わらずポンド・ユーロ・加ドルとなっております。

■ 資料ダウンロード
『7/19集計-7/22公表のIMMポジション』
 → IMM_20110719.pdf をダウンロード

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7月 20 2011

一昨日・昨日・今日

為替にほとんど関係ない話ですいません。
一昨日の夜中(正確には昨日の未明)、私の母親が86歳で永眠しました。
昨年春に大腸ガンをやっていて、歳を考えたら再発とか転移とか抜きに、持ってあと1年だろうと覚悟は出来ていましたが、その覚悟も薄れて来ていた矢先の悲報に「をい…今なのかよ…。」と想定外のロスカットを食らった感じです。

昨晩は斎場の広間で母親の遺体と二人切りで寝ていましたが、そう言えばあの時も同じ空間で二人切りだったなと、中越地震直後の車での寝泊まり生活を思い出しました。

戦争に青春を奪われ、前後は親父に怒られながら商売と子育てに追われ、親父の死後は長男に怒られながらも自らの城である店を守り、次男の優柔不断にやきもきし、三男(私)の放蕩に呆れ、ようやく隠居して特養に入って1年ちょいで…。この人の幸せってどこに有ったのだろう…。と、今朝線香をあげながら考えてしまった。

まぁ、30年近くひとりで頑張って今頃天国で親父に褒められているなら、それが一番の幸せなのかな?

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