2月 23 2010
あの ロブ・ブッカーの!
このところ相場が面白くてご紹介するのが遅れていましたが、
←左記のセミナー。各種投資書籍のパンローリングが主催した
「第8回 ご愛顧特別感謝祭 投資戦略フェア2010」
実は私も行きたくて行きたくてしょうがなかったイベントでした。
結局のところ諸般の事情でいけなかったのですが、
なんと嬉しいことに、この復習用DVDが順次発売進行中です。
第1部 ラリーウィリアムズの
「Secrets for Short Term Trading」は
今回DVD化される予定はないとのことですが、
第2部:池水雄一氏「金価格急騰!」
第3部:林則行氏「公式化したシンプルな相場アプローチ」
第4部:杉田勝氏「エリオット波動とサイクル理論による相場分析」
第5部:ロブ・ブッカー氏「トレンドフォロー戦略とブッカーバンドの逆張り手法」
のそれぞれのセミナーがDVDで、お家で見ることが出来る。
これはとても素晴らしいことです。
私のお目当てはロブ・ブッカーで、
それこそ金と時間さえあれば、
←こちらのセミナーも参加したかったんですが
なんと受講料は 294,000円(早期割引額で)
確かに明日の○億円のための投資と考えれば
安いかも知れなかったんですが、
なかなか…ねぇ。(^^;
まあ、ともあれロブ・ブッカーです。
ロブ・ブッカーは弁護士出身ではありますが、
わずか2500ドルを資金とする個人トレーダーから、
たったの5年足らずで大口の資金を運用する
大手銀行のクライアントへと成長した
FXサクセスストーリーの象徴のような人で、FX帝王とも呼ばれる人です。
かといって、なにも特殊なことをするわけでもなく、
資金を減らさない防御的なトレードを主眼に
「バックテストによってシステムの有効性が証明されない限り、
実際のお金を使ったト
レードはしない」と言うルールをしっかり守る。
この「ルールをしっかり守る」と言う部分は同じイベントでの講師、杉田勝氏も
同じ事を言ってますし、多くの成功しているトレーダーは一様に同じくですね。
ロブ・ブッカー氏「トレンドフォロー戦略とブッカーバンドの逆張り手法」 は
現在進行形の予定では 4月14日頃に発送開始予定とのこと。
う~ん。待ちきれない。
同じように待ちきれない方はこちらならすぐ手に入りますよ。
FXトレーダーの大冒険 トレーディングの心理と知識と正しい行動を学ぶ
ベテラン度:
★★☆
ロブ・ブッカー/ブラッドリー・フリード/スペンサー倫亜 パンローリング
A5判 374頁 2010年1月発売
3,990円 国内送料無料
すぐ発送
超カンタン アメリカ最強のFX理論
ベテラン度:
★★☆
ロブ・ブッカー/ブラッドリー・フリード
扶桑社
B6判 215頁 2009年12月発売
1,470円 すぐ発送
2月 24 2010
ちょっと早すぎる転換
これを書いています。
今週の予想の途中経過です。
左記は、ドル円日足を約6ヶ月間で
一目均衡表と満月周期を重ねたものですが
ちょっと早すぎる転換のような気がします。
今週の頭に「直前予想」として
「ドル円は一目の雲上限まで垂れてきて、休み明けの中国次第で突入か反発」
と書きましたが、中国ではなく噴出するユーロ不安がクロス円下落を呼び、
ドル円下落に波及した。と見るのが正しいような気がします。
でも、なんか早すぎるんですよね。
満月周期と一目は何らかの影響を相場に与えるというか、誘導しますので
確たる証拠となる数字はありませんが、この先の予想として
明日、24日のユーロ圏鉱工業生産指数あたりを利用して
また浮上してくるのではないかな?と言う気がします。
しかし、25日の米国新規失業保険申請件数は、悪化するだろうことが予見されます。
しかしもしこれが予想よりも良い数字を出したらサプライズですね。
と言うことで、明日か明後日の指標を利用して再び雲上限を目指し
90円ハイ、もしくは91円をちょっと切るくらいで今週を引けるかな…?
と言う予想はどうでしょうか。
なお、ここでお断りしておきます。
一目と満月周期は何かしらの影響とガイドラインになる。ことは過去の統計的資料により
かなり信憑性があることですが、当予想はFX_勝てば官軍の単なる空想です。
本予想により利益もしくは不利益を与えたとしても、自己責任でお願いいたします。
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By najirane • 為替動向と予想 • Tags: ドル円 一目均衡表 満月周期 転換点