平日に書くのは珍しいことですが、少し動きが出てきたので。
先週末に書いた週間相場やメルマガ内、またTwitter等で「3たび81.50円を上抜けないのが気になる・・・。」なんてことを書いてまして、また、今週に入ってからは「81.40円すら上抜けないのが・・・、また、ディセンディングっぽいペナントが・・・。」なんて書いていたのは左のチャートです。
本日昼前、中国が『投機的な資本流入抑制のための規制=企業の短期的な対外債務枠を厳格に管理』を発表したことにより、瞬間的な円高となり、ドル円は81.15円レベルから81.70円まで急落しましたが、私はこれが無くともこの辺りまでは落ちてくるだろうし落ちなければ「ペナントが完成されない」と思っていたので、中途半端だとかなんだかんだつぶやき続けていた訳です。
さて、この後どうなるかという話ですが、週足ピボットではS1:80.46円、S2:79.67円と、史上最安値更新に見事に符合したターゲットを用意しています。
つまり、今日の勢いのまま下値攻めするか、レンジを続けるかして、今日であれば80.65円(トレンドラインから)今週中であれば81.46円(Pivot S1)がメド。
それを下抜いたら史上最安値への挑戦が起こるだろうし、それが実現出来なかったら、待ちに待った大反転ではなかろうか。などと思っている次第です。
上値ではR1:が81.80円となっていますので、これを上抜けばその期待大ですね。
ってのはあくまで現在(11月9日 19:20)時点での話ですが、ペナントが収束するまでこの流れは続くと見ています。
11月 9 2010
どうなるドル円(11/09版)
平日に書くのは珍しいことですが、少し動きが出てきたので。
先週末に書いた週間相場やメルマガ内、またTwitter等で「3たび81.50円を上抜けないのが気になる・・・。」なんてことを書いてまして、また、今週に入ってからは「81.40円すら上抜けないのが・・・、また、ディセンディングっぽいペナントが・・・。」なんて書いていたのは左のチャートです。
本日昼前、中国が『投機的な資本流入抑制のための規制=企業の短期的な対外債務枠を厳格に管理』を発表したことにより、瞬間的な円高となり、ドル円は81.15円レベルから81.70円まで急落しましたが、私はこれが無くともこの辺りまでは落ちてくるだろうし落ちなければ「ペナントが完成されない」と思っていたので、中途半端だとかなんだかんだつぶやき続けていた訳です。
さて、この後どうなるかという話ですが、週足ピボットではS1:80.46円、S2:79.67円と、史上最安値更新に見事に符合したターゲットを用意しています。
つまり、今日の勢いのまま下値攻めするか、レンジを続けるかして、今日であれば80.65円(トレンドラインから)今週中であれば81.46円(Pivot S1)がメド。
それを下抜いたら史上最安値への挑戦が起こるだろうし、それが実現出来なかったら、待ちに待った大反転ではなかろうか。などと思っている次第です。
上値ではR1:が81.80円となっていますので、これを上抜けばその期待大ですね。
ってのはあくまで現在(11月9日 19:20)時点での話ですが、ペナントが収束するまでこの流れは続くと見ています。
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By najirane • 為替動向と予想 • Tags: 大反転 史上最安値 更新 中国