「クソポジチェッカー」をMT4上に表示するインジケータ

 

_CR01_________LP3_300x250現状、国内でMT4を提供しているFX会社の中では最有力(と思っている σ(・・)) OANDA Japan
がユーザーキャンペーンとしてかなり面白いものを出してきましたね。
いわゆる「クソポジチェッカー(OANDAの正式呼称では未執行注文(Open Orders)と未決済ポジション(Open Positions)であり一般通称では『板』)」をMT4上に表示するインジケータ=オアンダオープンオーダー。

2016年5月27日〜6月29日までのキャンペーン期間中に既存ユーザー新規開設ユーザーを問わず OANDA Japan
の本番口座にて5万通貨以上の取引を行ったのちキャンペーン申告フォームにて申請すると後日ダウンロードアドレスが送信されてくると言った次第。また、取引コースに関係なくfxTrade、メタトレーダー(MT4)、API(合算可) 複数のサブ口座をお持ちの場合、すべての口座の取引金額を合算と、窓口が広いって言うかこの際MT4に乗り換えましょうと言う魂胆(笑)がはっきり見えます。(爆)

ScreenShot_20160612163239さてこのインジケータ。どのように使うと最も効果的かというと説明PDFの中でも説明されていますが、買いオーダーや売りオーダーが多い価格帯はそのまま抵抗帯になりやすく、またそこを突破したなら次の抵抗帯になり得るところまで一気にナイアガラもしくは昇竜拳…となる理屈は板の利用法そのままなのでお解りになるかと思いますが、ピボットや過去価格からの平行線は容易に表示出来ても、クソポジチェッカーはポジション情況そのものが流動的なため唯単にチャートを眺めていても見えてはきませんし、だからといってクソポジチェッカーのページを参考にMT4の描画機能を使って平行線を書いておくなんてのは賞味期限切れに陥りがち。だからこそのリアルタイムインジケータって事ですね。

と言うことで、イメージビデオも公開されております。


これを機に新規口座の開設なら→「OANDA MetaTrader4」