mtm vs TradeInterCeptor #3 あると便利(と言うよりも必須)

Sa3a0083 モバイルチャートツールであると便利、と言うよりも必須なものがタッチペンです。
WindowsMobileは感圧型パネルなので付属ペンでも爪でも良いかも知れませんが、iPhoneの場合は静電型タッチパネルなので人間の指もしくは同等の電気特性を持つ専用のタッチペンが必要になります。
私は左のようなiPhoneではRIXの「RX-TPEN02SV 」を、WindowsMobileではパイロットの差し替え型ペン「HI-TEC-C Coleto 」を使っています。

Image3 これがどういうところで必要になってくるかというと、トレンドラインやフィボナッチを引く際に、ローソクやヒゲの微妙なところにラインの起点をくっつける際ですね。
指で操作しようとすると、一般サイズの指では目標ポイントが指に隠れて見えなくなる。と言う致命的な笑えない事態も発生するので、タッチペンは必須です。
左:TradeInterCeptorでは、タップし続けるとルーペウィンドが出てきてタッチペンに隠れたところも見えやすい。
右:mtmの場合は、カーソル編集モードにするとラインにバインドマークが付くのでそれをドラッグ。

レートやチャートパターンさえ見れれば良い。のであれば持ち歩く道具が増えるだけなので特にお勧めはしませんが、ラインやフィボナッチ引き、また爪や指が気になる女性の方には完全必須品だと思います。

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