11月 14 2017
CFTC IMMポジション(11/7付集計-11/13順延公開分)
■Weekly 2017/11/6-11/10 Report
・CFTC IMMポジション 11/7付集計はFEDERAL HOLIDAY(Veterans Day)にて11/13に順延公開
・先週(~2017/11/10)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(11/13~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(10/27~11/9)分。
■先週の重要指標結果
11月6日 | 日銀金融政策決定会合議事要旨(9月20~21日開催分) |
2%物価安定の目標に向けたモメンタムは維持。買入れ額はある程度の幅を持って変動すること改めて確認。2018年以降2%に向けて上昇率高める可能性低い。資本・労働市場に大きな供給余力が残存。 | |
11月8日 | 米・MBA住宅ローン申請指数(前週比) |
前回:-2.6%、予想:N/A、結果: 0.0% | |
11月10日 | 米新規失業保険申請件数(前週分) |
前回:22.9万件、予想:23.2万件、結果:23.9万件 | |
11月10日 | 米9月卸売在庫(前月比) |
前回:+0.9%、予想:+0.3%、結果:+0.3% | |
11月11日 | 米11月ミシガン大学消費者態度指数 |
前回:100.7、予想:100.9、結果: 97.8 |
■資料PDF(ScreenShot)
■11/7付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では2週連続のロング減・反転のショート増から、売り越しは 127848枚へと約9.0千枚(7.6%)の増・売買計は 236520枚と約8.5千枚(3.7%)の増。
対ユーロでは共に反転のロング増・ショート減から、買い越しは 85455枚へと約1.3万枚(18.5%)の増・売買計は 277215枚と約2.0千枚(0.7%)の微増。
IMM全体では5週連続のロング減・反転のショート減から、買い越しはほぼ拮抗、反転目前の 8438枚と約2.9万枚(-77.5%)の減・売買計は 941940枚と約3.3万枚(-3.4%)の減、全体としては売り越し転換が抵抗線となり放物線的加速は鈍ったもののほぼ拮抗。
Weekly 2017/11/6-11/10資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171107.pdf
■次週(11/13~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY | |||
R2 | 115.43 | ~ | 116.06 |
R1 | 114.61 | ~ | 114.81 |
S1 | 112.97 | ~ | 112.78 |
S2 | 112.15 | ~ | 111.52 |
Fibonacci Zone EUR/USD | |||
R2 | 1.1756 | ~ | 1.1803 |
R1 | 1.1694 | ~ | 1.1709 |
S1 | 1.1571 | ~ | 1.1557 |
S2 | 1.1510 | ~ | 1.1462 |
■次週(11/13~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection | ||||
USD/JPY | High: | 114.14 | Low: | 112.50 |
EUR/JPY | High: | 133.17 | Low: | 130.35 |
EUR/USD | High: | 1.1734 | Low: | 1.1610 |
GBP/JPY | High: | 151.02 | Low: | 149.15 |
GBP/USD | High: | 1.3299 | Low: | 1.3128 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/11/6-11/10資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171107.pdf
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11月 19 2017
CFTC IMMポジション(11/14付集計-11/17公開分)
■Weekly 2017/11/13-11/17 Report
・CFTC IMMポジション 11/14付集計-11/13に公開分
・先週(~2017/11/17)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(11/20~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(11/3~11/16)分。
■先週の重要指標結果
■資料PDF(ScreenShot)
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■11/14付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では3週連続のロング減・2週連続のショート増から、売り越しは2013年12/31以来の13万枚台となる 135999枚へと約8.2千枚(6.4%)の増・売買計は 234693枚と約1.8千枚(-0.8%)の減。
対ユーロでは共に2週連続のロング増・反転のショート増から、買い越しは 84586枚へと約0.9千枚(-1.0%)の微減・売買計は 315460枚と約3.8万枚(13.8%)の増。
IMM全体では共に反転のロング増・ショート増から売り越しへと転換、売り越し幅は 4453枚と約1.3万枚(152.8%)の増・売買計は 971975枚と約3.0万枚(3.2%)の増、全体としては売り越し転換ながらロングも増化のため拡大途上の模様。
Weekly 2017/11/13-11/17資料を PDF(計9p)でダウンロード →IMM_20171114.pdf
■次週(11/20~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(11/13~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/11/13-11/17資料を PDF(計9p)でダウンロード →IMM_20171114.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会