スーパーインジケータ発見!?

2010_0416_all 左記は昨日からこれを書いている今現在までの
6通貨30分足チャートですが、ごらんのように総崩れです。

全体的に下落基調と言う事は、過日書いたように、3月4月は期末相場で、4月は3月の(上昇)トレンドとは逆の騰落傾向を示す場合がほとんど。の通りなんですが、問題はその振幅が読めません。

いったいどこまで行くんですか?
そろそろ帰りますか?まだですか。
え?ここで帰ってくるんですか?・・・。
そんなこんなの連続です。
と言うのも今日は予定無視の大番狂わせのニュース飛び込みが多く、
民主議連の文言変更に、中国元の変動相場制移行、ゴールドマンサックスが告訴される・・・。
何故にこのタイミングでそんなニュースを!の目白押しです。

ところが、ふと思い当たる事が!
過日、「私の「負けないFX」-(1)」「私の「負けないFX」-(2)」と言うエントリーで、私の会社の同僚の事を書きましたが、
「今その作業をしなくても良いでしょう!」とか、「邪魔だからそこで店を広げないでくれ!」と叫びたくなるほどに全開バリバリ絶好調に勝手気ままな事をやってくれる度に私はイライラむしゃくしゃし、当然トレードも乱れるわけですが、
よくよく考えてみると逆なんです。
彼が全開バリバリだった日は必ず先が読めない異常な相場になります。
つまり、彼の活気と相場のダークフォースは完全に比例している!。
特に今日はここ最近に無い程に、朝から晩までフルに勝手気儘し放題。

私の会社は半月サイトの顧客契約が多く、1週間では金曜が最も忙しい。のですが、
今日はまさに金曜日、月後半の初日。当然めちゃくちゃ忙しいはずなのですが、
彼はそんな物何処吹く風。全く空気を読まず勝手し放題。流れに逆行。
「それです!」
彼は空気や流れを読めないんじゃなく、狂わしている。もしくは狂わされている。
某・宗教の話で、○○は日本の縮図、○○に対する排撃は日本にも起こる。なんてのがありましたが、
彼の場合は、彼は相場の縮図。彼がKYな時は相場もKYになる。と。
これは、彼が元凶で乱れるのか?それとも彼は相場のダークフォースを地震ナマズのように察知するのか?
「謎です」

しかし、彼の動きを見ていれば今日の相場が順当なのか異常な動きを見せるのか、
ほぼ確信、断言可能だ。と言う事に気づいた次第です。
「今日のM下指標」って名前でTwitter配信でもしようかな?
「今日は全開バリバリです!不安ポジションはすべて閉めましょう!」
「今日はいつもにまして生気が見られません。順風満帆なトレード日和でしょう。」
てなもんで。

まぁ、冗談として読み流してもらって良い話ですが、こういう異常な相場の日には、気分転換にこのような都市伝説も良いのではないでしょうか。
「信じるか信じないかはあなた次第!」(笑)