先週(2/7~2/11)の為替動向

2011_0211_c 先週の各主要相場は下記のような流れでした。

■米国株式市場 = 上昇
■原油先物市場 = 下落
■NY金先物市場 = 上昇(中盤以降もみ合い)
■ドル円    = 上昇
■ユーロドル  = 上昇後下落
■ユーロ円   = 上昇

チャートを見れば一貫して円安であることが解りますが、初めドル安ユーロ高円安、後半ドル高ユーロ安円安です。1ヶ月ぶりのしっかりとした週足陽線となりましたが、83円台ミドルは昨年来のレジスタンスでもあります。

【週前半】週明けスタートは82円台前半。火曜日、午後から米債利回りの低下に伴いじり安。19:30過ぎに中国利上げ報道が伝わる。LDN-Fixにかけ一層のドル売り攻勢がかかり、ストップロスも巻き込んで一時81.70円台まで急落するが米再入札不調による利回り上昇に助けられ朝までに反発。

Pivot_2011_0211 【週中盤】手掛かり材料に欠け、はっきりしない動き。

【週後半】ゴトー仲値需給や米債利回りの上昇からドル円は堅調模様。欧州時間以降も続き、22:30発表の米失業保険新規請求件数の強い結果が好感されると久々の83円台乗せ。その後も米長期金利の上昇から堅調模様は続き、83.67円まで上昇。その後は週末持ち高調整となり、83.40円台終了。

【先週のポイント】
・ドル円上値も昨年秋来の上限抵抗に阻まれる。
・中国利上げ
・大統領辞任によりエジプト状勢の一応の決着

【今週のポイント】
・83円ミドルの抵抗を抜け84円台に上伸出来るかどうか?
・上値攻め挫折の場合81円台前半のサポート力は?
・決め手は「米国景況感」
・2/15(火):NY連銀製造業景気指数/小売売上高
・2/16(水):FOMC議事録要旨公開(1月25・26日分)
・2/17(木):新規失業保険申請件数/フィリー連銀景況指数
・中国再利上げ(懸念による陽動)
・エジプトに触発された近隣諸国の欲求不満

■週足デマーク指標/フィボナッチゾーン
(Demark Range Projection / Fibonacci Zone)

TD Range Projection
USD/JPY Lower: 82.60 / Upper: 84.50
EUR/JPY Lower:109.10 / Upper:113.53
EUR/USD Lower:1.3400 / Upper:1.3646
GBP/JPY Lower:132.57 / Upper:135.26
GBP/USD Lower:1.5875 / Upper:1.6096

Fibonacci Zone USD/JPY
R2 84.86 ~ 85.58 / R1 83.91 ~ 84.13
S1 81.78 ~ 82.01 / S2 80.33 ~ 81.06
Fibonacci Zone EUR/USD
R2 1.3843 ~ 1.3936 / R1 1.3720 ~ 1.3749
S1 1.3444 ~ 1.3474 / S2 1.3257 ~ 1.3351

■資料ダウンロード(以下がひとつのファイルにとりまとめてあります。)
『先週(02/07~02/11)の為替動向』
2011_0211.pdf をダウンロード
◎先週の主要8相場チャート
◎先週限のドル円/ユーロドル日足1年分
◎先週の4本値と今週のPivot
◎週間為替リポート保存版PDF

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