11月 1 2011
2011/11/01 NY早朝
「アーこれ完全に覆面で買い支え介入してますねぇ、通貨レートは相場が決めると言っていたのは一体誰だったんでしょうか、不自然です。納得がいきません。ふざけてます。(三沢誠さん風…(笑))」
昼間に崩れる条件勢揃いと書きましたが、その答えは…現状ヨコヨコですね。介入で直立したローソクを横切ってローソク下に入ったばかりでなく、そのまま一心不乱に直進。なんとローソクのラフからフェアウェイに入らんとしています。
本日この後は、23:00に米10月ISM製造業指数が発表されますが、前回51.6に対し52.0と若干の改善が予想されています。今週はISM/ADP/雇用統計と重要指標目白押しの月初週なのに初っぱなの介入だけでこれだけ動かないとなると三沢さんじゃありませんが「ふざけてます」って言いたくなりますね。
ただ、このまま行くと12時間後には遅行線がボリン中心線に接触することになるので…12時間後というと明日の東京仲値前頃までには何らかの変化はあるかも知れませんね。
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11月 2 2011
パソコン通信
メルマガ終刊のお知らせでも昔日のパソコン通信について触れましたが、あれ以来たまに(ところで一体何が違うのだろう?)などと考えていたのですが、Twitter等で交わされる言葉の端々にその答えを見つけた気がします。
「(たかが)ネットのこと」「ネットなんてもの」etc…。
答えはそれなんだって気付いたんですね。
私にとってネットは「たかが」でも「なんてもの」でもなく「ありのまま」であり「The 3rd Place」なんです。
以前も書いたように確かに「昔のことを書かれてもなぁ」ですが、あえて昔のことを書かせてください。
NIFTY-ServeでもASAHIネットでもPC-VANでもその中の人は常に真摯であり、ありのまま等身大であり、何よりも文字から肉声が聞こえてくる雰囲気がありました。
でも、パソ通がインターネット上の掲示板に変わっていこうとする頃から「不埒な輩」が多く出てくるようになり、顔も見えず肉声も聞こえなくなってきました。でも、私はあえて現在でも見ようと聞こうとしてそれらを読んでいるんですね。だから多くの人が斜め読みかスルーするような内容でも表情を思い浮かべ息づかいを感じ取ろうとする。
だからこその過剰反応。(←自分で言ってどうする。ヲイ。)
中国などでは道に倒れた人を助けても、訴えられたり逮捕されたりするらしく、見て見ぬ振りをすることこそが自己防衛と教えられるらしいですが、私は倒れている人を見れば助けようとするし、声にしていない思いを知ろうと顔色も窺います。間違っていると思えば相手が誰でも「違う」ことを訴えます。
昨今ネットでこれらをすれば「教え魔」とか「ネットクレーマー」とか言われるようですが、良いじゃないですか。私にとってはそれがネットなんだから。
…あながち関係なくない話だけど、Twitterで私と相互フォローしている某人は私が初めてNIFTY-Serveのオフ会に参加したとき知り合って以来の永~い付き合いの人だし、それ以外にもパソ通つながりオフ会つながりの人が数人いたりして、いずれもメールやネットでの付き合いが無いリアルのみな友人よりも会話頻度は高いかも知れない。
NIFTY-Serveの雰囲気が掌に甦る。iPhoneアプリ
』
『"Welcome to NIFTY-Serve"
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By najirane • iPhone, 電網閑話 • Tags: NIFTY-Serve, パソ通, 教え魔