CFTC IMMポジション(6/4集計-6/7公表分)

 

先週は6月6日(木)まで100円前後を挟んだ浮沈で持ちこたえましたが、木曜深夜のロンドンFix頃に大口の売りが仕掛けられ、あれよあれよという間に99円付近から95円80銭付近まで3円もの下落、週末金曜日には雇用統計すらかすむ売り攻勢が後を引き、94.93円まで押し込まれたものの、97円までショートカバーが進んだ後はじり高推移となり最終的には97.51円での週引けとなりました。今回のIMM集計は上記週末の売り攻勢が仕掛けられる以前の100円を挟んだ睨み合い時のものとなります。

6/4付IMM集計、対円ではロング微増・ショート大量減となり、売り越しは前回の10万枚目前レベルから82744枚まで大きく減少し売買計も減少。 対ユーロではロング増・ショート大量減の結果、売り越しは前回の84644枚から51621枚までこちらも大きく減少し、売買計も減少。この数字からか集計時点では1.30台に甘んじていたユーロも週末には1.33まで上進しての引けとなっています。
なお、IMM全体においてはショート側へシフトして来ていたものが双方縮小となり反転の兆しとなっております。

CFTC IMMポジション(6/4集計-6/7公表分) 資料を PDF(計5p)でダウンロード → IMM_20130604.pdf

IMM_20130604_P1

■資料PDF内容

・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)

・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)

・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数

・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)

・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)

IMM_20130604_P3

※CFTC IMMポジションとは米商品先物取引委員会(CFTC)に全米の各取引所から報告された、International Monetary Market 通貨先物取組を集計したもので、毎週火曜日のNYクローズ時点での集計が金曜日のNYクローズ後(日本時間では土曜日早朝)に公表されます。
データ参照先:CFTC Historical Compressed

※IMMポジションは市場全体の動きではなく、あくまでCFTCに報告された数字だけであり、投機筋/実需筋という分け方も便宜的なものです、また、あくまで過去指標として為替の価格変動を後追いするだけの物であり、将来の価格変動を予測出来る材料ではないと言うことは否めませんが、現状の貿易収支や政治経済情勢を勘案し、過去の動向などに照らし合わせることにより、相場のファンダメンタル=特に市場の方向性や過熱感、いわば潮目として認識したり、相場のダイナミズムを数字から可視化していくことで大局観・相場観を得る事には有効です。

CFTC IMMポジション(6/4集計-6/7公表分) 資料を PDF(計5p)でダウンロード → IMM_20130604.pdf

 

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