CFTC IMMポジション(7/30集計-8/2公表分)

 

先週のドル円はその前週末2日間で100.45円付近から97.70円付近まで一方的な下落後、98.25円付近での週引けからのスタートとなりましたが、豪中銀のお墨付きまで付いた豪ドル売りとは裏腹に7/31(水)NY時間までは前週安値突破を何度が試されるもそのたびに反発し、98円付近を浮沈するもみ合い相場の後、8/1(木)東京時間からは売られ続く豪ドルに加え中国指標の強い結果から日経平均の堅調へ波及しドル円が追随。更に週間失業保険申請件数やISM製造業指数に対するの好感が後押しし、週末8/2(金)も日経平均の堅調への便乗に支えられ一時は100円目前まで上昇。しかしメインイベントである米雇用統計の結果が振るわず反落、98.65円付近まで下落した後、98.90円付近での週引けとなりました。
今回の集計は週初の98円付近を挟むもみ合い状態での集計となります。

7/30付IMM集計、対円では再びロング減・6週ぶりのショート減の双方減となり、売り越し・売買計共に減少。 対ユーロは3週連続のロング増・ショートは反転減とロング化が目立ち、売り越しは1万枚台を切っての減少・売買計は増加。
なお、IMM全体においては7/9をロング底打ち・7/23をショート底打ちと見れば、ロング方向への反転が観測されます。

CFTC IMMポジション(7/30集計-8/2公表分) 資料を PDF(計5p)でダウンロード → IMM_20130730.pdf

IMM_20130730_P1

■資料PDF内容

・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)

・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)

・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数

・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)

・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)

IMM_20130730_P3

※CFTC IMMポジションとは米商品先物取引委員会(CFTC)に全米の各取引所から報告された、International Monetary Market 通貨先物取組を集計したもので、毎週火曜日のNYクローズ時点での集計が金曜日のNYクローズ後(日本時間では土曜日早朝)に公表されます。
データ参照先:CFTC Historical Compressed

※IMMポジションは市場全体の動きではなく、あくまでCFTCに報告された数字だけであり、投機筋/実需筋という分け方も便宜的なものです、また、あくまで過去指標として為替の価格変動を後追いするだけの物であり、将来の価格変動を予測出来る材料ではないと言うことは否めませんが、現状の貿易収支や政治経済情勢を勘案し、過去の動向などに照らし合わせることにより、相場のファンダメンタル=特に市場の方向性や過熱感、いわば潮目として認識したり、相場のダイナミズムを数字から可視化していくことで大局観・相場観を得る事には有効です。

CFTC IMMポジション(7/30集計-8/2公表分) 資料を PDF(計5p)でダウンロード → IMM_20130730.pdf

 

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