先週(8/5~8/9)及び過去4週(7/15~8/9)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(8/12~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
先週のドル円はその前週末100円を目前にしながらも米雇用統計の結果が振るわずあえなく反落、98.65円付近まで下落した後、98.90円付近までは反発しての週越~スタートとなりました。
しかし雇用統計が重しととなったためか週初から振るわず、仲値こそ99.14円付近まで上昇したもののそこから先は日経平均の下落に連れ安模様。8/6(火)NY時間に入ると、ロックハート・アトランタ連銀総裁により9月にも資産購入縮小の可能性示唆を受けドル売り円買いが加速、8/7(水)には翌日に控えた日銀政策決定会合での追加緩和は期待薄との思惑から円高に拍車がかかり、日経平均の下落とも相まって前週安値として死守されていた97.50円ラインも陥落、明けて8/8(木)の日銀政策決定会合では市場の思惑通りの現状維持となり、日経平均もドル円も下落継続、8/8のNY市場に95.80円まで下落したところでようやく下げ止まりを見せ、ダウの女医小と共に反発を見せたものの東京時間に96.96円までで失速~下落継続、週末調整の減速を借り、96.46円付近での週引けとなりました。
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0809.pdf
■PDF資料(計3p)の内容
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■次週(8/12~)用 週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
100.39 |
~ |
101.66 |
R1 |
98.72 |
~ |
99.11 |
S1 |
95.38 |
~ |
94.98 |
S2 |
93.71 |
~ |
92.43 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.3493 |
~ |
1.3557 |
R1 |
1.3409 |
~ |
1.3429 |
S1 |
1.3242 |
~ |
1.3222 |
S2 |
1.3158 |
~ |
1.3094 |
■次週(8/12~)用 TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
97.67 |
Low: |
94.33 |
EUR/JPY |
High: |
131.63 |
Low: |
128.28 |
EUR/USD |
High: |
1.3456 |
Low: |
1.3288 |
GBP/JPY |
High: |
150.32 |
Low: |
146.46 |
GBP/USD |
High: |
1.5725 |
Low: |
1.5357 |
先週(8/5~8/9)及び過去4週(7/15~8/9)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(8/12~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0809.pdf
こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
~pivotの多様な考え方とその応用~
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
8月 11 2013
先週(~2013/8/9)の主要通貨4本値と次週のPivot
先週(8/5~8/9)及び過去4週(7/15~8/9)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(8/12~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
先週のドル円はその前週末100円を目前にしながらも米雇用統計の結果が振るわずあえなく反落、98.65円付近まで下落した後、98.90円付近までは反発しての週越~スタートとなりました。
しかし雇用統計が重しととなったためか週初から振るわず、仲値こそ99.14円付近まで上昇したもののそこから先は日経平均の下落に連れ安模様。8/6(火)NY時間に入ると、ロックハート・アトランタ連銀総裁により9月にも資産購入縮小の可能性示唆を受けドル売り円買いが加速、8/7(水)には翌日に控えた日銀政策決定会合での追加緩和は期待薄との思惑から円高に拍車がかかり、日経平均の下落とも相まって前週安値として死守されていた97.50円ラインも陥落、明けて8/8(木)の日銀政策決定会合では市場の思惑通りの現状維持となり、日経平均もドル円も下落継続、8/8のNY市場に95.80円まで下落したところでようやく下げ止まりを見せ、ダウの女医小と共に反発を見せたものの東京時間に96.96円までで失速~下落継続、週末調整の減速を借り、96.46円付近での週引けとなりました。
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■PDF資料(計3p)の内容
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■次週(8/12~)用 週間Fibonacci Zone
■次週(8/12~)用 TD Range Projection
先週(8/5~8/9)及び過去4週(7/15~8/9)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(8/12~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0809.pdf
こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
~pivotの多様な考え方とその応用~
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
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By najirane • 未分類, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, Demark, EUR, Fibonacci, JPY, N225, Pivot, USD, Wilder, フィボナッチゾーン, 日経