先週(12/23~12/27)の動向及び過去4週(12/2~12/27)の主要通貨4本値&チャート、及び今週(12/30~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
先週のドル円は、前週末に付けた年初来高値104.47円から調整反落し約104円からスタート、1週間かけて約1円幅を階段状に上昇し、週末には105.18円と2008年10月以来、そして年初来高値を更新しての終了となりました。
初日12/23(月)はクリスマス休暇前に加え東京市場休場で閑散、欧州入り頃から米債利回り低下に引きずられ104円を切るも103.77円を底に反発、NY時間に発表ミシガンを無難に通貨のあとは反発を続け104円をわずかに上回って終了。明けて12/24(火)、昨日とは逆に欧米はクリスマス休暇、東京市場のみ開場の午前中に日経が2007年12月以来となる16000円台を付けるとドル円も104.40円付近まで上昇、その後は欧米の休場により104.20円付近での小動きが続く。明けて12/25(水)はほぼ一日動意の無い動き。明けて12/26(木)、第2次安倍政権誕生のこの日、安倍首相は突然の靖国参拝を敢行、ドル円は一気に104.80円付近まで駆け上がった後、中韓他から相次いで出された遺憾の意の解釈のためか104.70円付近を浮沈。明けて最終日12/27(金)の東京市場は海外からの円売りが集中し午前中に一瞬105.02円を付けたのち欧州序盤に104.64円まで押し込まれるが、NYに移る頃から反発一途、NY終了間際に105.18円と2008年10月以来、そして年初来高値を更新しての終了となりました。
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_1227.pdf
■PDF資料(計3p)の内容
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■今週(12/30~)用 週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
106.12 |
~ |
106.65 |
R1 |
105.41 |
~ |
105.58 |
S1 |
104.00 |
~ |
103.84 |
S2 |
103.30 |
~ |
102.76 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
0.4580 |
~ |
0.4580 |
R1 |
0.4580 |
~ |
0.4580 |
S1 |
0.4580 |
~ |
0.4580 |
S2 |
0.4580 |
~ |
0.4580 |
■今週(12/30~)用 TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
105.88 |
Low: |
104.47 |
EUR/JPY |
High: |
0.00 |
Low: |
0.00 |
EUR/USD |
High: |
0.6870 |
Low: |
0.6870 |
GBP/JPY |
High: |
86.62 |
Low: |
86.62 |
GBP/USD |
High: |
0.8235 |
Low: |
0.8235 |
先週(12/23~12/27)の動向及び過去4週(12/2~12/27)の主要通貨4本値&チャート、及び今週(12/30~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_1227.pdf
こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
~pivotの多様な考え方とその応用~
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
12月 29 2013
先週(~2013/12/27)の動向と主要通貨4本値及び今週のPivot
先週(12/23~12/27)の動向及び過去4週(12/2~12/27)の主要通貨4本値&チャート、及び今週(12/30~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
先週のドル円は、前週末に付けた年初来高値104.47円から調整反落し約104円からスタート、1週間かけて約1円幅を階段状に上昇し、週末には105.18円と2008年10月以来、そして年初来高値を更新しての終了となりました。
初日12/23(月)はクリスマス休暇前に加え東京市場休場で閑散、欧州入り頃から米債利回り低下に引きずられ104円を切るも103.77円を底に反発、NY時間に発表ミシガンを無難に通貨のあとは反発を続け104円をわずかに上回って終了。明けて12/24(火)、昨日とは逆に欧米はクリスマス休暇、東京市場のみ開場の午前中に日経が2007年12月以来となる16000円台を付けるとドル円も104.40円付近まで上昇、その後は欧米の休場により104.20円付近での小動きが続く。明けて12/25(水)はほぼ一日動意の無い動き。明けて12/26(木)、第2次安倍政権誕生のこの日、安倍首相は突然の靖国参拝を敢行、ドル円は一気に104.80円付近まで駆け上がった後、中韓他から相次いで出された遺憾の意の解釈のためか104.70円付近を浮沈。明けて最終日12/27(金)の東京市場は海外からの円売りが集中し午前中に一瞬105.02円を付けたのち欧州序盤に104.64円まで押し込まれるが、NYに移る頃から反発一途、NY終了間際に105.18円と2008年10月以来、そして年初来高値を更新しての終了となりました。
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_1227.pdf
■PDF資料(計3p)の内容
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■今週(12/30~)用 週間Fibonacci Zone
■今週(12/30~)用 TD Range Projection
先週(12/23~12/27)の動向及び過去4週(12/2~12/27)の主要通貨4本値&チャート、及び今週(12/30~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
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こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
~pivotの多様な考え方とその応用~
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
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By najirane • 為替動向と予想 • Tags: 4本値, Demark, EUR, Fibonacci, JPY, N225, Pivot, USD, Wilder, フィボナッチゾーン, 日経