先週(9/15~9/19)の動向及び過去4週(8/25~9/19)の主要通貨4本値&チャート、及び次週(9/22~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
先週のドル円は、FOMCやスコットランド独立住民投票を控え週前半は107円を維持しているだけの消極的な動きでしたが、FOMCにてQEの終了予告と前倒しも辞さない利上げの示唆が為されたことにより急騰、あっさりと6年ぶりとなる108円を突破した後もジリ上げの展開となり、週末にはついに109円台を付けた週となりました。
105円突破時分のつい最近、月足を引き合いに出し「TLが機能しているならいずれ108円台後半を狙うことになるだろうけれど、一足飛びには無理かな?」と言ったことを書きましたが、これほどまであったりと到達してしまうとは、まさに「押し目待ちに押し目なし」を見せつけられたようです。
(左図:2000年以降の月足チャート)
なお、今週は諸般の事情により、日毎の為替動向とその要因時系列レポは割愛させて頂きます。
資料PDFの内容に関しては従来通りですので、保存するなりして次週のための基礎知識としてご活用ください。
資料PDFダウンロード → Pivot_2014_0919.pdf
■PDF資料(計3p)の内容
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■次週(9/22~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
111.05 |
~ |
112.06 |
R1 |
109.72 |
~ |
110.03 |
S1 |
107.07 |
~ |
106.76 |
S2 |
105.75 |
~ |
104.73 |
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.3050 |
~ |
1.3112 |
R1 |
1.2969 |
~ |
1.2988 |
S1 |
1.2806 |
~ |
1.2786 |
S2 |
1.2724 |
~ |
1.2662 |
■次週(9/15~)用 主要通貨のTD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
110.52 |
Low: |
107.87 |
EUR/JPY |
High: |
137.18 |
Low: |
135.00 |
EUR/USD |
High: |
1.2915 |
Low: |
1.2752 |
GBP/JPY |
High: |
182.96 |
Low: |
175.28 |
GBP/USD |
High: |
1.6592 |
Low: |
1.6230 |
先週(9/15~9/19)の動向及び過去4週(8/25~9/19)の主要通貨4本値&チャート、及び次週(9/22~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
資料PDFダウンロード → Pivot_2014_0919.pdf
こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
~pivotの多様な考え方とその応用~
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
9月 21 2014
先週(~2014/9/19)の動向と主要通貨4本値及び今週のPivot
先週(9/15~9/19)の動向及び過去4週(8/25~9/19)の主要通貨4本値&チャート、及び次週(9/22~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
先週のドル円は、FOMCやスコットランド独立住民投票を控え週前半は107円を維持しているだけの消極的な動きでしたが、FOMCにてQEの終了予告と前倒しも辞さない利上げの示唆が為されたことにより急騰、あっさりと6年ぶりとなる108円を突破した後もジリ上げの展開となり、週末にはついに109円台を付けた週となりました。
105円突破時分のつい最近、月足を引き合いに出し「TLが機能しているならいずれ108円台後半を狙うことになるだろうけれど、一足飛びには無理かな?」と言ったことを書きましたが、これほどまであったりと到達してしまうとは、まさに「押し目待ちに押し目なし」を見せつけられたようです。
(左図:2000年以降の月足チャート)
なお、今週は諸般の事情により、日毎の為替動向とその要因時系列レポは割愛させて頂きます。
資料PDFの内容に関しては従来通りですので、保存するなりして次週のための基礎知識としてご活用ください。
資料PDFダウンロード → Pivot_2014_0919.pdf
■PDF資料(計3p)の内容
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■次週(9/22~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(9/15~)用 主要通貨のTD Range Projection
先週(9/15~9/19)の動向及び過去4週(8/25~9/19)の主要通貨4本値&チャート、及び次週(9/22~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
資料PDFダウンロード → Pivot_2014_0919.pdf
こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
~pivotの多様な考え方とその応用~
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
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By najirane • 為替動向と予想 • Tags: 4本値, Demark, EUR, Fibonacci, JPY, N225, Pivot, USD, Wilder, フィボナッチゾーン, 日経