Weekly 2015/12/14-12/18 Report
CFTC IMMポジション(12/15付集計-12/18公開分)、及び先週(~2015/12/18)の為替動向と主要通貨4本値、及び次週(12/21~)のPivot/Fibonacci Zone他
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■12/8付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では反転のロング増・4週連続のショート減から、売り越しは26580枚へと約4.1万枚(-60.9%)の半減・売買計は101182枚と約2.0万枚(-16.3%)の減。
対ユーロでは反転のロング減・2週連続のショート減から、売り越しは159961枚へと約1.2万枚(-7.2%)の減・売買計は302551枚へと約3.0万枚(-9.2%)の減。
IMM全体での売り越しは261852枚と約9.3万枚(-26.2%)の減・売買計は861834枚と約5.5万枚(-6.3%)の減となり、全体としてはショートが底打ちしロング方向への反発が明確になってきた状態です。
また、対ユーロの投機筋+実需合計の13週拡大縮小パターンは13週に達した時点で既に僅かな縮小を見せましたが、13週を経過した後に減少するパターンは健在となりました。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2015/12/14-12/18資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20151215.pdf
■次週(12/21~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
124.89 |
~ |
126.10 |
R1 |
123.30 |
~ |
123.68 |
S1 |
120.12 |
~ |
119.74 |
S2 |
118.53 |
~ |
117.32 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.1168 |
~ |
1.1266 |
R1 |
1.1040 |
~ |
1.1070 |
S1 |
1.0783 |
~ |
1.0752 |
S2 |
1.0654 |
~ |
1.0556 |
1.0783
■次週(12/21~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
123.98 |
Low: |
120.80 |
EUR/JPY |
High: |
136.73 |
Low: |
131.81 |
EUR/USD |
High: |
1.0965 |
Low: |
1.0708 |
GBP/JPY |
High: |
182.66 |
Low: |
178.97 |
GBP/USD |
High: |
1.5073 |
Low: |
1.4712 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2015/12/14-12/18資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20151215.pdf
12月 20 2015
CFTC IMMポジション(12/15付集計-12/18公開分)
Weekly 2015/12/14-12/18 Report
CFTC IMMポジション(12/15付集計-12/18公開分)、及び先週(~2015/12/18)の為替動向と主要通貨4本値、及び次週(12/21~)のPivot/Fibonacci Zone他
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■12/8付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では反転のロング増・4週連続のショート減から、売り越しは26580枚へと約4.1万枚(-60.9%)の半減・売買計は101182枚と約2.0万枚(-16.3%)の減。
対ユーロでは反転のロング減・2週連続のショート減から、売り越しは159961枚へと約1.2万枚(-7.2%)の減・売買計は302551枚へと約3.0万枚(-9.2%)の減。
IMM全体での売り越しは261852枚と約9.3万枚(-26.2%)の減・売買計は861834枚と約5.5万枚(-6.3%)の減となり、全体としてはショートが底打ちしロング方向への反発が明確になってきた状態です。
また、対ユーロの投機筋+実需合計の13週拡大縮小パターンは13週に達した時点で既に僅かな縮小を見せましたが、13週を経過した後に減少するパターンは健在となりました。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2015/12/14-12/18資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20151215.pdf
■次週(12/21~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
1.0783
■次週(12/21~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2015/12/14-12/18資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20151215.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会