Weekly 2016/10/3-10/7 Report
・CFTC IMMポジション 10/4付集計-10/7公開分
・CME Option Daily Volume 9/23-10/6(2週分)
・先週(～2016/10/7)の為替動向と主要通貨4本値、及び次週(10/10～)のPivot/Fibonacci Zone他。
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■10/4付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では2週連続のロング増・2週連続のショート増から、買い越しは本年4/19以来のロング10万枚超えに達しながらも 68965枚へと約0.2千枚(-0.3%)の微減・売買計は 135277枚と約1.5万枚の増でこちらも本年4/19以来の13万枚超え。
対ユーロでは3週連続のロング増・反転のショート増から、売り越しは 82059枚へと約6.0千枚(7.9%)の増・売買計は 293327枚と約1.6万枚(5.9%)の増。
IMM全体での売り越しは 111841枚と約8.0千枚(7.3%)の増・売買計は 955895枚と約7.1万枚(7.4%)の増となり、全体としてロング頭打ち様の浮動ながらショート増からショート側に移行しつつあるような形になっております。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION＆FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2016/10/3-10/7資料を PDF(計9p)でダウンロード → imm_20161004.pdf
■次週(10/10～)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
| Fibonacci Zone USD/JPY |
| R2 |
105.71 |
～ |
106.83 |
| R1 |
104.23 |
～ |
104.58 |
| S1 |
101.29 |
～ |
100.94 |
| S2 |
99.82 |
～ |
98.69 |
|
|
|
|
| Fibonacci Zone EUR/USD |
| R2 |
1.1321 |
～ |
1.1375 |
| R1 |
1.1252 |
～ |
1.1268 |
| S1 |
1.1113 |
～ |
1.1096 |
| S2 |
1.1043 |
～ |
1.0990 |
■次週(10/10～)用 主要通貨の週間TD Range Projection
| TD Range Projection |
| USD/JPY |
High： |
105.01 |
Low： |
102.06 |
| EUR/JPY |
High： |
113.92 |
Low： |
113.01 |
| EUR/USD |
High： |
1.1221 |
Low： |
1.1082 |
| GBP/JPY |
High： |
130.13 |
Low： |
121.19 |
| GBP/USD |
High： |
1.2701 |
Low： |
1.1602 |
なお、先週この項で雇用統計を引き合いにし冒険を避けリスク管理は怠らないよう…などと書きましたが、それは雇用統計を待たず当日早朝にポンド絡みで現実となった模様です。これに限らずくれぐれも普段からご用心を。
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋＋実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋＋実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION＆FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7：ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8：IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9：IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足＆週間Hi-Lo＆SuperBollinger＋スパンモデルもどき)
Weekly 2016/10/3-10/7資料を PDF(計9p)でダウンロード → imm_20161004.pdf
10月 9 2016
CFTC IMMポジション(10/4付集計-10/7公開分)
Weekly 2016/10/3-10/7 Report
・CFTC IMMポジション 10/4付集計-10/7公開分
・CME Option Daily Volume 9/23-10/6(2週分)
・先週(～2016/10/7)の為替動向と主要通貨4本値、及び次週(10/10～)のPivot/Fibonacci Zone他。
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■10/4付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対ユーロでは3週連続のロング増・反転のショート増から、売り越しは 82059枚へと約6.0千枚(7.9%)の増・売買計は 293327枚と約1.6万枚(5.9%)の増。
IMM全体での売り越しは 111841枚と約8.0千枚(7.3%)の増・売買計は 955895枚と約7.1万枚(7.4%)の増となり、全体としてロング頭打ち様の浮動ながらショート増からショート側に移行しつつあるような形になっております。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION＆FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2016/10/3-10/7資料を PDF(計9p)でダウンロード → imm_20161004.pdf
■次週(10/10～)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(10/10～)用 主要通貨の週間TD Range Projection
なお、先週この項で雇用統計を引き合いにし冒険を避けリスク管理は怠らないよう…などと書きましたが、それは雇用統計を待たず当日早朝にポンド絡みで現実となった模様です。これに限らずくれぐれも普段からご用心を。
■資料PDF内容
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋＋実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋＋実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION＆FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7：ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8：IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9：IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足＆週間Hi-Lo＆SuperBollinger＋スパンモデルもどき)
Weekly 2016/10/3-10/7資料を PDF(計9p)でダウンロード → imm_20161004.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会