旧年中は当BlogはじめTwitterにてご愛顧頂き大変お世話になりました。本年も宜しくお願いいたします。
また、Twitterの方でも書き添えましたが、本年は酉年と言うことで「酉(とり)」と言えば「不死鳥(Phoenix)」
順当穏やかに年越しした方も穏やかならぬ瀬戸際のかたも…退場してしまった方も、本年は不死鳥の如く。
Weekly 2016/12/26-12/30 Report
・CFTC IMMポジション 12/27付集計-12/30公開分
・CME Option Daily Volume 12/15-12/29(2週分)
・先週(~2016/12/30)の為替動向と主要通貨4本値、及び次週(1/2~)のPivot/Fibonacci Zone他。
スライドショーには JavaScript が必要です。
■12/27付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では共に反転のロング減・ショート減から、売り越しは 870009枚へと約1.2万枚(15.3%)の増・売買計は 168139枚と約3.6万枚(-17.5%)の減。
対ユーロでは反転のロング増・4週連続のショート減から、売り越しは 69408枚へと約0.9万枚(-11.1%)の減・売買計は 315970枚と約3.0千枚(1.0%)の微増。
IMM全体での売り越しは 237716枚と約1.7万枚(7.8%)の増・売買計は 906380枚と約1.0万枚(-1.2%)の微減となり、全体としては前回反動模様を見せましたが今回またロング・ショートともここ数週間の既定路線である消極的縮小傾向となっております。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2016/12/26-12/30資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20161227.pdf
■次週(1/2~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
118.68 |
~ |
119.35 |
R1 |
117.79 |
~ |
118.00 |
S1 |
116.03 |
~ |
115.82 |
S2 |
115.15 |
~ |
114.48 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.0795 |
~ |
1.0901 |
R1 |
1.0656 |
~ |
1.0688 |
S1 |
1.0377 |
~ |
1.0344 |
S2 |
1.0237 |
~ |
1.0131 |
■次週(1/2~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
117.34 |
Low: |
115.58 |
EUR/JPY |
High: |
126.29 |
Low: |
120.93 |
EUR/USD |
High: |
1.0727 |
Low: |
1.0449 |
GBP/JPY |
High: |
145.63 |
Low: |
143.10 |
GBP/USD |
High: |
1.2447 |
Low: |
1.2262 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2016/12/26-12/30資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20161227.pdf
1月 1 2017
CFTC IMMポジション(12/27付集計-12/30公開分)
旧年中は当BlogはじめTwitterにてご愛顧頂き大変お世話になりました。本年も宜しくお願いいたします。
また、Twitterの方でも書き添えましたが、本年は酉年と言うことで「酉(とり)」と言えば「不死鳥(Phoenix)」
順当穏やかに年越しした方も穏やかならぬ瀬戸際のかたも…退場してしまった方も、本年は不死鳥の如く。
Weekly 2016/12/26-12/30 Report
・CFTC IMMポジション 12/27付集計-12/30公開分
・CME Option Daily Volume 12/15-12/29(2週分)
・先週(~2016/12/30)の為替動向と主要通貨4本値、及び次週(1/2~)のPivot/Fibonacci Zone他。
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■12/27付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では共に反転のロング減・ショート減から、売り越しは 870009枚へと約1.2万枚(15.3%)の増・売買計は 168139枚と約3.6万枚(-17.5%)の減。
対ユーロでは反転のロング増・4週連続のショート減から、売り越しは 69408枚へと約0.9万枚(-11.1%)の減・売買計は 315970枚と約3.0千枚(1.0%)の微増。
IMM全体での売り越しは 237716枚と約1.7万枚(7.8%)の増・売買計は 906380枚と約1.0万枚(-1.2%)の微減となり、全体としては前回反動模様を見せましたが今回またロング・ショートともここ数週間の既定路線である消極的縮小傾向となっております。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION&FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2016/12/26-12/30資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20161227.pdf
■次週(1/2~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(1/2~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2016/12/26-12/30資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20161227.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会