■Weekly 2017/5/8-5/12 Report
・CFTC IMMポジション 5/9付集計-5/12公開分
・CME Option Daily Volume 4/28-5/11(2週分)
・先週(～2017/5/12)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(5/15～)のPivot/Fibonacci Zone他。
■先週の重要指標結果
米5月ミシガン大学消費者態度指数
＿前回：97.0、予想：97.0、結果：97.7
米3月企業在庫
＿前回：+0.3%(改訂：+0.2%)、予想：+0.1%、結果：+0.2%
本邦4月マネーストックM2(前年比)
＿前回：+4.3%、予想：+4.3%、結果：+4.3%
米新規失業保険申請件数(前週分)
＿前回：23.8万件、予想：24.5万件、結果：23.6万件
本邦3月国際収支-経常収支
＿前回：+2兆8136億円、予想：+2兆5930億円、結果：+2兆9077億円
本邦3月国際収支-貿易収支
＿前回：+1兆768億円、予想：+8550億円、結果：+8655億円
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■5/9付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では共に反転のロング増・ショート増から、売り越しは 36307枚へと約5.8千枚(19.1%)の増・売買計は 121577枚と約1.6万枚(15.2%)の増。
対ユーロでは反転のロング減・3週連続のショート減から、2014年5/6以来3年ぶりの買越転となる -22399枚へと約2.4万枚(-1455.1%)の減・売買計は 288763枚と約3.2万枚(-9.9%)の減。
IMM全体での売り越しは 147119枚と約1.0千枚(-0.73%)の微減・売買計は 882237枚と約7.7万枚(-8.0%)の減となり、全体としては売り越し幅、売買共に僅かに縮小しつつあり、ユーロに連れ立って買い越し転換移行となるか要観察です。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION＆FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2017/5/8-5/12資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170509.pdf
■次週(5/15～)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
| Fibonacci Zone USD/JPY |
| R2 |
115.32 |
～ |
116.07 |
| R1 |
114.33 |
～ |
114.56 |
| S1 |
112.36 |
～ |
112.13 |
| S2 |
111.38 |
～ |
110.63 |
|
|
|
|
| Fibonacci Zone EUR/USD |
| R2 |
1.1102 |
～ |
1.1169 |
| R1 |
1.1015 |
～ |
1.1036 |
| S1 |
1.0840 |
～ |
1.0820 |
| S2 |
1.0753 |
～ |
1.0687 |
■次週(5/8～)用 主要通貨の週間TD Range Projection
| TD Range Projection |
| USD/JPY |
High： |
114.80 |
Low： |
112.84 |
| EUR/JPY |
High： |
125.29 |
Low： |
118.14 |
| EUR/USD |
High： |
1.0972 |
Low： |
1.0797 |
| GBP/JPY |
High： |
147.01 |
Low： |
144.57 |
| GBP/USD |
High： |
1.2935 |
Low： |
1.2792 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋＋実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋＋実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION＆FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7：ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8：IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9：IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足＆週間Hi-Lo＆SuperBollinger＋スパンモデルもどき)
Weekly 2017/5/8-5/12資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170509.pdf
5月 14 2017
CFTC IMMポジション(5/9付集計-5/12公開分)
■Weekly 2017/5/8-5/12 Report
・CFTC IMMポジション 5/9付集計-5/12公開分
・CME Option Daily Volume 4/28-5/11(2週分)
・先週(～2017/5/12)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(5/15～)のPivot/Fibonacci Zone他。
■先週の重要指標結果
米5月ミシガン大学消費者態度指数
＿前回：97.0、予想：97.0、結果：97.7
米3月企業在庫
＿前回：+0.3%(改訂：+0.2%)、予想：+0.1%、結果：+0.2%
本邦4月マネーストックM2(前年比)
＿前回：+4.3%、予想：+4.3%、結果：+4.3%
米新規失業保険申請件数(前週分)
＿前回：23.8万件、予想：24.5万件、結果：23.6万件
本邦3月国際収支-経常収支
＿前回：+2兆8136億円、予想：+2兆5930億円、結果：+2兆9077億円
本邦3月国際収支-貿易収支
＿前回：+1兆768億円、予想：+8550億円、結果：+8655億円
スライドショーには JavaScript が必要です。
■5/9付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対ユーロでは反転のロング減・3週連続のショート減から、2014年5/6以来3年ぶりの買越転となる -22399枚へと約2.4万枚(-1455.1%)の減・売買計は 288763枚と約3.2万枚(-9.9%)の減。
IMM全体での売り越しは 147119枚と約1.0千枚(-0.73%)の微減・売買計は 882237枚と約7.7万枚(-8.0%)の減となり、全体としては売り越し幅、売買共に僅かに縮小しつつあり、ユーロに連れ立って買い越し転換移行となるか要観察です。
資料PDF中のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のOPTION＆FUTURE Daily Volumeも併せてご覧ください。
なお、資料PDFは「IMMポジション集計」および「主要為替データ」からなる週間資料での提供となっております。
Weekly 2017/5/8-5/12資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170509.pdf
■次週(5/15～)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(5/8～)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋＋実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋＋実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION＆FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7：ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8：IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9：IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足＆週間Hi-Lo＆SuperBollinger＋スパンモデルもどき)
Weekly 2017/5/8-5/12資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170509.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会