■Weekly 2017/12/18-12/22 Report
・CFTC IMMポジション 12/19付集計12/22公開分。
・先週(~2017/12/22)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(12/25~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(12/8~12/21)分。
■先週の重要指標結果
12月18日 |
国内11月貿易統計(通関ベース) |
|
前回:+2854億円(改訂:+2846億円)、予想:-400億円、結果:+1134億円 |
12月19日 |
米3Q-経常収支 |
|
前回:-1231億$(改訂:-1244億$)、予想:-1160億$、結果:-1006億$ |
12月19日 |
米11月住宅着工件数(前月比) |
|
前回:+13.7%(改訂:+8.4%)、予想: -3.2%、結果: +3.3% |
12月21日 |
米11月中古住宅販売件数(前月比) |
|
前回:+2.0%(改訂:+2.4%)、予想:+0.9%、結果:+5.6% |
12月21日 |
日銀金融政策決定会合 |
|
日銀政策金利:前回:-0.10%、予想:-0.10%、結果:-0.10% |
12月21日 |
米12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 |
|
前回:+22.7、予想:+21.0、結果:+26.2 |
12月21日 |
米新規失業保険申請件数(前週分) |
|
前回:22.5万件、予想:23.3万件、結果:24.5万件 |
12月21日 |
米3Q-実質GDP・確定値(前期比/年率) |
|
前回:+3.3%、予想:+3.3%、結果:+3.2% |
12月22日 |
米11月個人所得(前月比) |
|
前回:+0.4%、予想:+0.4%、結果:+0.3% |
■資料PDF(ScreenShot)
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■12/19付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では共に反転のロング増・ョート増から、売り越しは 114373枚へと約0.3千枚(0.2%)の微増・売買計は 188121枚と約1.1万枚(5.9%)の増。
対ユーロでは共に反転のロング減・ショート増から、買い越しは 86224枚へと約2.8万枚(-24.3%)の減・売買計は 310572枚と約1.2万枚(4.2%)の増。
IMM全体では2週連続のロング減・反転のショート増から4連週買い越しから一転の売り越し転、売り越しは 8534枚と約6.0万枚(116.5%)の増・売買計は 944884枚と約4.2万枚(-4.2%)の減、先週の懸念通り4週に渡る買い越し幅拡大ながら売買共に縮小から、案の上の売り越し転換。
Weekly 2017/12/18-12/22資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171219.pdf
■次週(12/25~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY |
R2 |
114.40 |
~ |
114.90 |
R1 |
113.74 |
~ |
113.89 |
S1 |
112.42 |
~ |
112.27 |
S2 |
111.76 |
~ |
111.26 |
|
|
|
|
Fibonacci Zone EUR/USD |
R2 |
1.1994 |
~ |
1.2056 |
R1 |
1.1914 |
~ |
1.1933 |
S1 |
1.1753 |
~ |
1.1734 |
S2 |
1.1672 |
~ |
1.1611 |
■次週(12/25~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection |
USD/JPY |
High: |
114.12 |
Low: |
112.80 |
EUR/JPY |
High: |
133.79 |
Low: |
131.47 |
EUR/USD |
High: |
1.1960 |
Low: |
1.1799 |
GBP/JPY |
High: |
152.72 |
Low: |
150.69 |
GBP/USD |
High: |
1.3447 |
Low: |
1.3337 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/12/18-12/22資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171219.pdf
12月 24 2017
CFTC IMMポジション(12/19付集計-12/22公開分)
■Weekly 2017/12/18-12/22 Report
・CFTC IMMポジション 12/19付集計12/22公開分。
・先週(~2017/12/22)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(12/25~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(12/8~12/21)分。
■先週の重要指標結果
■資料PDF(ScreenShot)
スライドショーには JavaScript が必要です。
■12/19付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では共に反転のロング増・ョート増から、売り越しは 114373枚へと約0.3千枚(0.2%)の微増・売買計は 188121枚と約1.1万枚(5.9%)の増。
対ユーロでは共に反転のロング減・ショート増から、買い越しは 86224枚へと約2.8万枚(-24.3%)の減・売買計は 310572枚と約1.2万枚(4.2%)の増。
IMM全体では2週連続のロング減・反転のショート増から4連週買い越しから一転の売り越し転、売り越しは 8534枚と約6.0万枚(116.5%)の増・売買計は 944884枚と約4.2万枚(-4.2%)の減、先週の懸念通り4週に渡る買い越し幅拡大ながら売買共に縮小から、案の上の売り越し転換。
Weekly 2017/12/18-12/22資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171219.pdf
■次週(12/25~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(12/25~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/12/18-12/22資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171219.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会