12月 15 2012
先週(~2012/12/14)の主要通貨4本値と次週のPivot
先週(12/10~12/14)及び過去4週(11/19~12/14)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(12/17~)用各種ピボットデータ PDF資料ダウンロード →
Pivot_2012_1214.pdf
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■今週のFibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY | |||
R2 | 85.01 | ~ | 85.71 |
R1 | 84.09 | ~ | 84.30 |
S1 | 82.25 | ~ | 82.03 |
S2 | 81.33 | ~ | 80.63 |
Fibonacci Zone EUR/USD |
|||
R2 | 1.3358 | ~ | 1.3468 |
R1 | 1.3216 | ~ | 1.3249 |
S1 | 1.2930 | ~ | 1.2896 |
S2 | 1.2787 | ~ | 1.2677 |
先週(12/10~12/14)及び過去4週(11/19~12/14)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(12/17~)用各種ピボットデータ PDF資料ダウンロード →
Pivot_2012_1214.pdf
こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
なお、添付PDF資料は軽量=高速表示を目的に互換バージョンをAcrobat Ver7以降とさせて頂いております。また、変造防止のため AMANO e-timing EVIDENCE 3161 による電子透かしを埋め込んであります。
※「アマノタイムスタンプサービス3161」は、電子文書をはじめ画像や音声など、お客様のあらゆる電子データに対して、アマノタイミングセンターにて信頼のおける確定日時を付与し、改ざん検知を可能とするタイムスタンプを提供するサービスです。
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12月 24 2012
CFTC IMMポジション(12/18集計-12/21公表分)
対円は3週続いたロング減少が一転の大量増により売越しは9万枚を割り込む。対ユーロはロング増・ショート減により売越しは1万枚を割り込みイーブンに肉薄。なお、投機筋+実需筋の数字では2011年9/6以来67ヶ月続いた売越しが買い越しに転換。
CFTC IMMポジション(12/18集計-12/21公表分) を PDF(計5p)でダウンロード →
IMM_20121218.pdf
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
※CFTC IMMポジションとは米商品先物取引委員会(CFTC)に全米の各取引所から報告された、International Monetary Market 通貨先物取組を集計したもので、毎週火曜日のNYクローズ時点での集計が金曜日のNYクローズ後(日本時間では土曜日早朝)に公表されます。
データ参照先:CFTC Historical Compressed
※IMMポジションは市場全体の動きではなく、あくまでCFTCに報告された数字だけであり、投機筋/実需筋という分け方も便宜的なものではありますが、
現状の貿易収支や政治経済情勢を勘案し、過去の動向などに照らし合わせることにより、相場のファンダメンタルを推し量る指標として有効です。
また、あくまで過去指標であり、為替の価格変動を後追いするだけの物であり、将来の価格変動を予測出来る材料ではないと言うことは否めませんが、先述のように市場の方向性や過熱感を潮目のようなパターンとして認識していくことで、大局観を得る事には有効です。
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IMM_20121218.pdf
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By najirane • IMMポジション • Tags: CFTC, IMMポジション, 売り越し, 実需筋, 投機筋, 米商品先物取引委員会, 買い越し