6月 29 2012
TradeInterCeptor Ver2.9
週初(6/25)にTradeinterCeptorがVer2.9にバージョンアップリリースされました。詳細は左図もしくはTradeinterCeptorダウンロードページ(iTunes Store)でご確認頂きたく思いますが、変更点を列挙すれば以下のようになります。
* 重要:ユーザーの再アクティベーション
* 下部ペインの最大/最小幅の設定
* Awesome indicatorの色設定
* インジ/ツール候補の表示方法改善
* コミュニケーションチャネルの改善
* チャートテンプレート
* チャートリンクによく可用性拡大
* インジケータレベル編集
* Pipメジャーの修正他、バグフィクス
今回のVerUPでの最重要項目でもありますが、既存ユーザーにあっても再アクティベーションが必要になっており、Twitterなどでは「解らない」と言う声も多くその辺に焦点を絞って私なりの解説を書いてみたいと思います。
VerUP後に起動すると左のように再アクティベーションを促す画面に自動遷移します。ここでは電話番号による個人認証と数種のアンケート項目に答える必要があります。
アンケート項目はさほどありのままの事実に拘らず、ある程度適当な回答で宜しいかと思いますが、解らない場合は左記を参考にしてください。
なお、TradeInterCeptorサポートに「電話番号を持たないWiFi版iPadやIPodはどうするのか?」問い合わせたところ、PC版サイトでのユーザー情報更新でアクティベーションに換えることが出来るとの回答を得ております。
また、どうしてもアクティベーション出来ない場合も同様な対処が可能とも回答を得ておりますので、問い合わせと同時にPC版サイトでの登録情報更新を行うことで問題点の回避も可能です。
前段で必要項目を記入し[SEND]ボタンをタップすると左記の画面に遷移します。ここでTradeInterCeptorから提示されたアクセスコードを入力することになりますが、この画面のまましばらく待っていると右記のようにsmsにてTradeInterCeptorからアクセスコードが送られてきます。
しかし悲しいことにここでsms画面(iPhoneでならmessageアプリ)に移動してしまうと、TradeInterCeptorはマルチタスク対応ではないのでアクセスコードを記入出来ないままアクティベーションの無限ループに落ちてしましますので、送られてきたアクセスコードを瞬間で記憶してください。
左記のようにキャプチャーを撮ったとしても写真アプリに移動したりすると前述同様マルチタスク非対応ゆえの無限ループ入りです。
この画面でアクセスコードを記入して[Confirm sms Code]をタップすれば再アクティベーション終了です。
sms送受信に失敗したり無効な送信をする等して再アクティベーションの無限ループに陥ると、再起動後に左記の画面を見ることになります。
この場合支持通り[here]をタップして手動操作でのアクティベーションを試みることになります。
ここから先、画面は自動的にTradeInterCeptorのサイト内のマイページに遷移し、ここで自身の情報を更新することでアクティベーションとなります。
単純に画面の指示通り既存情報の確認~事項訂正あれば訂正~更新確認という流れを踏んでください。
電話番号を入力し[Submit]ボタンをタップしてアクセスコード送信を依頼すると、前段のアプリ内でのアクセスコード取得と同じようにここでもsmsにてアクセスコードが送られてきます。
なお、左記画面内にも書かれている通り、(間違える人が多いのか)電話番号の記入は日本の国番号81に続き0を書かずにそれ以降の番号を書く。例えば「090-3456-7890」であれば、「81+9034567890」という形になります。
sms送受信失敗の原因のほとんどはここでの記述になると思いますので、これさえ間違わなければこの画面を見ることすらないと思います。
送られてきたアクセスコードを入力して[Confirm sms Code]ボタンをタップすればアクティベーション終了です。
このように「Congratulations!」と表示されれば、ここまでの努力は報われ全ての作業は終わります。
TradeInterCeptorスタッフに代わりまして今後ともご愛顧をよろしくお願いいたします。
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6月 29 2015
Trade Inter Ceptor にぬか喜び
このBlogでも度々取り上げたりTwitter等でチャート引用に使わせてもらっている Trade inter Ceptor が最新UpDateのVer4.4でCyberAgent MT4亡き後の私のMT4メイン口座でもあるOANDAに対応したと言うことで設定してみました。
※参考:Trade Inter Ceptor Ver4.4の主な変更点
* New broker OANDA available for trading
* Tools such as Trend lines can now be saved as default
* User Interface Improvements
* Minor Bug-fixes
さて、まずはTrade inter ceptorを起動します。iPhone版でもiPad版でも画面構成が若干違うだけで同じ手順となるので、ここではiPhone版での説明にします。
チャート画面ではなくQuotes画面等を開き、下部ペインにて真ん中にある[Brokers]のアイコンをタップし、Broker(FX取扱会社)を選択する画面に移動します。おおっ!これまでFXCMかSwissForexしかなかったそこにはしっかりOANDAの文字が!
喜び勇んでOANDAの文字列右端にある[>]のマークをタップします。
するとCountryを選べと指示されますので当然のことながらJapanを選びます。
場合によってはJapan以外の国名が表示されているので、右端の[>]マークをタップし国名選択にてJapanを選びます。
ここまで進んだら[CONFIRM(完了)]をタップします。
すると画面に処理中の時計マークがくるくる回り出し、しばらくすると画面が暗転(ん?)
を、をい!(^^;)
まぁ、Trade inter ceptorもOANADAに対応と言ってるだけでOANDA JAPANに対応とは言ってないので仕方ないと言えば仕方ないですし、OANDA JAPANのMT4口座ならiOS版のMT4も使えるので(やっぱTrade inter ceptorに比べればチャートは若干見にくいですが)要望出し続けての対応待ちでしょうかねぇ。
と言った一喜一憂ぬか喜びな数分間でした。(笑)
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By najirane • iPhone, MT4 & mtm, TradeInterceptor, ツール&ソフト • Tags: mt4, OANDA, Trade inter ceptor