12月 31 2008
とりあえず本年もあとわずか
本年もあとわずかですが、私は未だ参戦中です。(笑)
過日「悔しいけれどアメリカ人は巧い」でも書きましたが、
相場を攪乱すると言う意味ならイギリス人の方が上かも知れませんね。
「アメリカ人は巧い」の巧さってのは手際が良いというか
「その手があったか」とか、「つい、踊ってしまった」と言う巧みさが有り
敵ながらあっぱれと、やられながらもむしろ感嘆する巧さなのですが、
イギリス人のそれは全くの喧嘩殺法、えげつなく容赦がないんですね。
全然褒めるところがないです。
いくら勝てば官軍とはいえ、そこまでして勝ちたいのか。と
イギリス人の攪乱戦法にはただただ嫌悪感を覚えるのみですね。
アメリカタイムにやられたときは「う~ん、やられた。しかしてきながらあっぱれ」
と言う感じで負けても清々しいのですが
イギリスタイム(というよりはアメリカと被っている時間)にやられると
「くそったれ~!この野郎!」と、悔しさだけがある。と言う感じです。
まぁ、アメリカ人の研究をするために買った「外国為替トレード 勝利の方程式」は
アメリカ人トレーダー研究に止まらず、
その後の私のトレードバイブルになったのは、今年の大きな成果でしょうか。
と言うところで少し早いですが皆さん良いお年を。
1月 4 2009
これもファンダメンタル?
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
さて、皆さんはFXにも開運縁起物とか恵方ってあると思いますか?
開運縁起物は解るけど、恵方って?と言う方もいらっしゃると思いますが
例えばUSD/JPYはアメリカを見るので東、AUD/JPYなら南です。
で、下は私のトレーディングスペースですが、ここにはしっかり招き猫がいます。
昨年の年末も近づいてきたある日、
新聞広告の「両手招き猫」に妙に興味を持ってしまって
まぁ、猫好き一家に招き猫くらいあっても良いかと
縁起物買いというかほぼご祝儀気分で購入したのですが
これが何とよくよく振り返ると
こいつをパソコン付近に置いて以来、
勝ち負けの大小はあってもマイナスはないんですね。
確実に増え続けています。
と言うことで、これもファンダメンタルなのか単にオカルトなのか?
しかし、相場勝負に必要なのは技術ではなく精神とも言いますから
あながち馬鹿にならないのではないでしょうか。
相場と高島暦の相性も良いみたいですし。(笑)
両手招き猫はここで↓買えます。
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By najirane • 分析・相場観・手法 • Tags: 両手招き猫 縁起物 恵方