10月 30 2009
もしも明日+30pips以上取れたら
私がFXを始めて以来初、そして念願だった「月間通してマイナス日ゼロ!」と
「月間トータル 600pips奪取!」のふたつを同時に達成することになります。
でも、何故今月からいきなり調子よくなったのか解らないんですね。
思い当たることを列挙すると、
MT4のインジケータ、Demark Trending TraderとFibonacci、
それと自ら引っ張るトレンドライン(3分足,15分足,4時間足に同じように引く)を
全面的に信頼し、参考情報としてスローストキャスを利用するようになった。
FXノート(トレード記録や思いついたこと)を欠かさずつけるようになった。
戸隠神社にお参り。善光寺にお参り。善光寺前でパワーストーンを買った。
パワーストーン(タイガーアイ、レッドタイガーアイ、オニキス、水晶)を
肌身離さず着けるようになった。
トレード中はもちろん、日常生活の中でも、
毘沙門天と吉祥天の真言を念じるようになった。
う~ん。テクニカルの勝利なのか、オカルト(メンタル)の勝利なのかよく解らない…。
取りあえず明日。+30pips以上取れることを祈って今日はもう寝ます。
2月 12 2012
PivotTrade _1
連載モノとして、この辺で私なりのPivotTrade論をまとめてみようかと思い、これまで書きためた中から少しずつ小出ししていこうと思います。今日はまず、結論から(笑)
スキーなどしている人は「ピボットターン」と言ったり「山周りターン」と言えば即座にイメージできるかも知れませんが、私のイメージの中ではハープパイプの頂点はピボットであり山なんです。
私は常々「転換点=加速点」と言う言葉を多用していますが、その転換点になり得る点がピボットであり、ピボットであればこそ反転ポイントにも加速ポイントにももなり得る。そういうイメージをこの図から感じて頂ければよいかと思います。
さて、Pivotと言うと通常はWilderのそれが主役になりそうですが、私の考え方では「意識される点」すべてがPivotです。これは図のような横連結ハープパイプのように一定の規則に従って級数的に並んだ頂点だけではなく、その中のコブであるとかえぐれもピボットになり得るし、何よりリズムこそすべて。なのでいわゆる時間論などもPivot的に捉えることが出来ると思います。
と言う事で次回以降は各種のPivotの考え方の共通点や相違点などを…。(続く)
→第2回:WilderのPivotとその概念図へ
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By najirane • 分析・相場観・手法 • Tags: Bollinger, Camarilla, Demark, Fibonacci, Pivot, Wilder, Woodie's, ハーフパイプ, ピボット, フィボナッチ, ボリンジャー, 加速点, 時間論, 転換点, 逆張り, 順張り