12月 30 2017
CFTC IMMポジション(12/26付集計-12/29公開分)
■Weekly 2017/12/25-12/29 Report
・CFTC IMMポジション 12/26付集計12/29公開分。
・先週(~2017/12/29)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(1/1~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(12/14~12/28)分。
■先週の重要指標結果
12月26日 | 本邦11月失業率 |
前回:2.8%、予想:2.8%、結果:2.7% | |
12月26日 | 日銀金融政策決定会合議事要旨(10月30~31日開催分) |
物価安定目標へモメンタム維持のため必要な政策調整行う方針を共有。政策効果と考え得る副作用をあらゆる角度から点検するべき。新たなコミットメントを導入することが適当。 | |
12月26日 | 米12月リッチモンド連銀製造業指数 |
前回:+30、予想:+21、結果:+20 | |
12月27日 | 米12月消費者信頼感指数 |
前回:129.5(改訂:128.6)、予想:128.0、結果:122.1 | |
12月28日 | 米新規失業保険申請件数(前週分) |
前回:24.5万件、予想:24.0万件、結果:24.5万件 | |
12月28日 | 米12月シカゴ購買部協会景気指数 |
前回:63.9、予想:62.0、結果:67.6 |
■資料PDF(ScreenShot)
■12/26付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では共に2週連続のロング増・ショート増から、売り越しは 116086枚へと約1.7千枚(1.5%)の増・売買計は 204624枚と約1.7万枚(8.8%)の増。
対ユーロでは反転のロング増・2週連続のショート増から、買い越しは 92148枚へと約6.0千枚(6.9%)の増・売買計は 325678枚と約1.5万枚(4.9%)の増。
IMM全体では3週連続のロング減・2週連続のショート増から売り越し転換を伸長、売り越しは 39043枚と約3.1万枚(357.5%)の増・売買計は 959477枚と約1.5万枚(1.5%)の増、全体としてはロング側は緩やかに反転、ショート側は一進一退の増から売り越し幅を拡大と言った情況。
Weekly 2017/12/25-12/29資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171226.pdf
■次週(1/1~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY | |||
R2 | 113.75 | ~ | 114.09 |
R1 | 113.29 | ~ | 113.40 |
S1 | 112.39 | ~ | 112.28 |
S2 | 111.94 | ~ | 111.59 |
Fibonacci Zone EUR/USD | |||
R2 | 1.2156 | ~ | 1.2236 |
R1 | 1.2052 | ~ | 1.2077 |
S1 | 1.1844 | ~ | 1.1819 |
S2 | 1.1740 | ~ | 1.1660 |
■次週(1/1~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection | ||||
USD/JPY | High: | 113.03 | Low: | 112.12 |
EUR/JPY | High: | 133.10 | Low: | 131.48 |
EUR/USD | High: | 1.2117 | Low: | 1.1909 |
GBP/JPY | High: | 153.08 | Low: | 151.54 |
GBP/USD | High: | 1.3621 | Low: | 1.3424 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/12/25-12/29資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20171226.pdf
外為ディーラーのテクニカル分析 デマーク指標に学ぶ普遍的テクニック | |
FXファンダメンタルズの読み方・使い方 3倍儲かる指標分析術 | |
トレーダーズショップ 先月の投資関連書/投資DVD 月間総合ランキング |
1月 6 2018
CFTC IMMポジション(1/2付集計-1/5公開分)
明けましておめでとうございます。2018年を迎え既に初週を経過しましたが皆様の幸先はいかがだったでしょうか?
本年もまた宜しくお願いいたします。
■Weekly 2018/1/1-1/5 Report
・CFTC IMMポジション 1/2付集計1/5公開分。
・先週(~2018/1/5)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(1/8~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(12/20~1/4)分。
■先週の重要指標結果
■資料PDF(ScreenShot)
スライドショーには JavaScript が必要です。
■1/2付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では反転のロング減・3週連続ショート増から、売り越しは 121766枚へと約5.7千枚(4.9%)の増・売買計は 200950枚と約3.7千枚(-1.8%)の減。
対ユーロでは2週連続ロング増・反転のショート減から、買い越しは 127868枚へと約3.6万枚(38.8%)の増・売買計は 345748枚と約2.0万枚(6.2%)の増。
IMM全体では反転のロング増・3週連続ショート増から売り越し幅を縮小、売り越しは 16167枚と約2.3万枚(-58.6%)の減・売買計は 1026119枚と約6.7万枚(6.9%)の増、全体としてはロング・ショートとも拡大しての再反転か一時的な調整か見極め要。
Weekly 2018/1/1-1/5資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20180102.pdf
■次週(1/8~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(1/8~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2018/1/1-1/5資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20180102.pdf
にほんブログ村
為替・FXランキング
By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会