6月 30 2013
先週(~2013/6/28)の主要通貨4本値と次週のPivot
先週(6/24~6/28)及び過去4週(6/3~6/28)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(7/1~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
先週は前週のFOMC~バーナンキ会見からドル円は一段高となり98円台からのスタートとなりましたが、この98円台と言うレベルは4月の黒田異次元緩和砲で一段高となったときのレベル(正確には黒田砲翌週の上窓=97.762円~98.151円、及び週前半高値域=98.151円~99.937円を加えた97.75円~99.94円のバンド)で、以後何回かモミモミ相場の主戦場となったレベルでもあります。(左図チャート(=8時間足)参照)
週後半は指標値が好感されたとは言え、週高値は99.440円に抑えられ99.176円での週引けとなったのは、やはりこのバンドが意識されたのではないかと思えますね
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0628.pdf
■PDF資料(計3p)の内容
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■次週(7/1~)用 週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY | |||
R2 | 101.01 | ~ | 101.95 |
R1 | 99.77 | ~ | 100.06 |
S1 | 97.29 | ~ | 97.00 |
S2 | 96.05 | ~ | 95.11 |
Fibonacci Zone EUR/USD | |||
R2 | 1.3215 | ~ | 1.3278 |
R1 | 1.3133 | ~ | 1.3152 |
S1 | 1.2968 | ~ | 1.2948 |
S2 | 1.2885 | ~ | 1.2822 |
■次週(7/1~)用 TD Range Projection
TD Range Projection | ||||
USD/JPY | High: | 100.55 | Low: | 98.07 |
EUR/JPY | High: | 128.39 | Low: | 122.61 |
EUR/USD | High: | 1.3083 | Low: | 1.2917 |
GBP/JPY | High: | 152.53 | Low: | 150.05 |
GBP/USD | High: | 1.5343 | Low: | 1.5032 |
先週(6/24~6/28)及び過去4週(6/3~6/28)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(7/1~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0628.pdf
こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
~pivotの多様な考え方とその応用~
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
↓ ↓ お役に立ちましたらこちらもよろしくお願いします ↓ ↓ | |||
PIVOTを使ったトレード関連書籍(トレーダーズショップ) | |||
FX最強のテクニカル しろふくろうのPIVOTトレード術 | |||
30年勝ち続けたプロが教えるシンプルFX | |||
トレーダーズショップ 先月の投資関連書/投資DVD 月間総合ランキング |
7月 7 2013
先週(~2013/7/5)の主要通貨4本値と次週のPivot
先週(7/1~7/5)及び過去4週(6/10~7/5)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(7/8~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
先週は1日(月)にISM製造業、3日(水)にADP雇用統計とISM非製造業、4日(木)に英中銀及びECBの政策金利発表~ドラギ会見、そして最終日5日(金)は全米雇用統計+失業率と月初の重要指標週となりましたが、初弾ISM製造業は悪く無ければOK程度にスルーされ、やはり雇用統計+失業率の方が気がかりかと思われたのもつかの間、欧州株やポルトガルの政局不安から相場は不安定なものとなり、7/2,3にかけてほぼ行って来いの展開。木曜日もドラギ会見などからユーロ弱含みに助けられてドル高となり、迎えた金曜日雇用統計はほぼ前回通りの数字だったものの下ブレ予想が主流だったためサプライズとなり100銭レベルの急上昇。そのまま高値を維持し101.21円での週引けと言うことになりました。
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0705.pdf
■PDF資料(計3p)の内容
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■次週(7/8~)用 週間Fibonacci Zone
■次週(7/8~)用 TD Range Projection
先週(7/1~7/5)及び過去4週(6/10~7/5)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(7/8~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0705.pdf
こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
~pivotの多様な考え方とその応用~
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
にほんブログ村
為替・FXランキング
By najirane • 為替動向と予想 • Tags: 4本値, Demark, EUR, Fibonacci, JPY, N225, Pivot, USD, Wilder, フィボナッチゾーン, 日経