7月 7 2013
先週(~2013/7/5)の主要通貨4本値と次週のPivot
先週(7/1~7/5)及び過去4週(6/10~7/5)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(7/8~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
先週は1日(月)にISM製造業、3日(水)にADP雇用統計とISM非製造業、4日(木)に英中銀及びECBの政策金利発表~ドラギ会見、そして最終日5日(金)は全米雇用統計+失業率と月初の重要指標週となりましたが、初弾ISM製造業は悪く無ければOK程度にスルーされ、やはり雇用統計+失業率の方が気がかりかと思われたのもつかの間、欧州株やポルトガルの政局不安から相場は不安定なものとなり、7/2,3にかけてほぼ行って来いの展開。木曜日もドラギ会見などからユーロ弱含みに助けられてドル高となり、迎えた金曜日雇用統計はほぼ前回通りの数字だったものの下ブレ予想が主流だったためサプライズとなり100銭レベルの急上昇。そのまま高値を維持し101.21円での週引けと言うことになりました。
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0705.pdf
■PDF資料(計3p)の内容
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■次週(7/8~)用 週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY | |||
R2 | 102.58 | ~ | 103.36 |
R1 | 101.56 | ~ | 101.80 |
S1 | 99.52 | ~ | 99.28 |
S2 | 98.50 | ~ | 97.72 |
Fibonacci Zone EUR/USD | |||
R2 | 1.3177 | ~ | 1.3281 |
R1 | 1.3041 | ~ | 1.3073 |
S1 | 1.2769 | ~ | 1.2737 |
S2 | 1.2633 | ~ | 1.2529 |
■次週(7/8~)用 TD Range Projection
TD Range Projection | ||||
USD/JPY | High: | 102.24 | Low: | 100.20 |
EUR/JPY | High: | 131.55 | Low: | 126.64 |
EUR/USD | High: | 1.2955 | Low: | 1.2683 |
GBP/JPY | High: | 151.81 | Low: | 148.30 |
GBP/USD | High: | 1.5094 | Low: | 1.4645 |
先週(7/1~7/5)及び過去4週(6/10~7/5)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(7/8~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0705.pdf
こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
~pivotの多様な考え方とその応用~
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
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7月 20 2013
先週(~2013/7/19)の主要通貨4本値と次週のPivot
先週(7/15~7/19)及び過去4週(6/24~7/19)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(7/22~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
先週はその前週前半の101円台維持からFOMC議事録公表及びバーナンキ会見からの円高・ドル安と、中国やポルトガル不安からのユーロ安ドル高が交錯して何とか99円に収束し…からのスタートとなりましたが、初日の東京市場こそ祝日休場の閑散相場だったものの欧州時間からは欧州株堅調や米金利拡大に助けられドル買いが再燃、NY開始時間付近までかけて100円半ばまで反発後、米国指標の結果に嫌気されての金利低下などから徐々に反落し、火曜日未明のNYクローズ時間付近に99円割れ。しかし週末にかけてバーナンキ議会証言やベージュブックが概ね想定内の内容だったことや、本邦での日経平均の堅調や参院選期待などから徐々に反発し、7月フィリー指数等の堅調などから最終的には100円半ばで週引けという結果になりました。
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0719.pdf
■PDF資料(計3p)の内容
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■次週(7/22~)用 週間Fibonacci Zone
■次週(7/22~)用 TD Range Projection
先週(7/15~7/19)及び過去4週(6/24~7/19)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(7/22~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等 資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0719.pdf
こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
~pivotの多様な考え方とその応用~
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
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By najirane • 為替動向と予想 • Tags: 4本値, Demark, EUR, Fibonacci, JPY, N225, Pivot, USD, Wilder, フィボナッチゾーン, 日経