8月 19 2017
CFTC IMMポジション(8/15付集計-8/18公開分)
■Weekly 2017/8/14-8/18 Report
・CFTC IMMポジション 8/15付集計-8/18公開分
・先週(~2017/8/18)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(8/21~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(8/4~8/17)分。
■先週の重要指標結果
8/14 本邦2Q-実質GDP(前期比)
_前回:+0.3%(改訂:+0.4%)、予想:+0.6%、結果:+1.0%
8/15 米7月小売売上高(前月比)
_前回:-0.2%(改訂:+0.3%)、予想:+0.3%、結果:+0.6%
8/15 米8月NY連銀製造業景気指数
_前回: +9.8、予想:+10.1、結果:+25.2
8/17 本邦7月貿易統計(通関ベース)
_前回:+4399億円(改訂:+4398億円)、予想:+3271億円、結果:+4188億円
8/17 米新規失業保険申請件数(前週分)
_前回:24.4万件(改訂:万件)、予想:24.0万件、結果:23.2万件
8/17 米8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
_前回:+19.5、予想:+18.0、結果:+18.9
8/17 米7月鉱工業生産
_前回:+0.4%、予想:+0.3%、結果:+0.2%
8/17 米7月設備稼働率
_前回:76.6%(改訂:76.7%)、予想:76.7%、結果:76.7%
8/18 米8月ミシガン大学消費者態度指数
_前回:93.4、予想:94.0、結果:97.6
■資料PDF(ScreenShot)
■8/15付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では3週連続のロング増・4週連続のショート減から、売り越しは 77492枚へと約1.8万枚(-19.1%)の減・売買計は 164108枚と約1.1万枚(-6.5%)の減。
対ユーロでは共に反転のロング減・ショート増から、買い越しは 79267枚へと約1.4万枚(-15.4%)の減・売買計は 301405枚と約7.0千枚(-2.4%)の減。
IMM全体での買い越しは 104534枚と約2.1万枚(-16.8%)の減・売買計は 942050枚と約2.3万枚(-2.4%)の減、全体としては買い一辺倒に調整が入り買い越しも減少・売り幅停滞浮沈は変わらずと言った情況。
Weekly 2017/8/14-8/18資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170815.pdf
■次週(8/21~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY | |||
R2 | 111.90 | ~ | 112.79 |
R1 | 110.73 | ~ | 111.01 |
S1 | 108.40 | ~ | 108.12 |
S2 | 107.23 | ~ | 106.34 |
Fibonacci Zone EUR/USD | |||
R2 | 1.1930 | ~ | 1.1997 |
R1 | 1.1843 | ~ | 1.1863 |
S1 | 1.1667 | ~ | 1.1647 |
S2 | 1.1580 | ~ | 1.1513 |
■次週(8/21~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
TD Range Projection | ||||
USD/JPY | High: | 111.21 | Low: | 108.87 |
EUR/JPY | High: | 132.15 | Low: | 129.63 |
EUR/USD | High: | 1.1801 | Low: | 1.1626 |
GBP/JPY | High: | 141.86 | Low: | 138.46 |
GBP/USD | High: | 1.2949 | Low: | 1.2759 |
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/8/14-8/18資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170815.pdf
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8月 27 2017
CFTC IMMポジション(8/22付集計-8/25公開分)
■Weekly 2017/8/21-8/25 Report
・CFTC IMMポジション 8/22付集計-8/25公開分
・先週(~2017/8/25)の主要通貨,ダウ,日経,金,オイル等 4本値、及び次週(8/28~)のPivot/Fibonacci Zone他。
・CME Option Daily Volume 2週(8/11~8/24)分。
■先週の重要指標結果
8/22 米8月リッチモンド連銀製造業指数
_前回:+14、予想:+10、結果:+14
8/23 米7月新築住宅販売件数(年率換算件数)
_前回:61.0万件(改訂:63.0万件)、予想:61.0万件、結果:57.1万件
8/24 米新規失業保険申請件数(前週分)
_前回:23.2万件、予想:23.8万件、結果:23.4万件
8/25 ジャクソンホール イエレンFRB議長講演
_金融規制、いかなる変更も「緩やか」であるべき。
8/25 ジャクソンホール ドラギECB議長講演
_ 緩い規制は金融政策緩和時に不均衡をもたらしかねない。
■資料PDF(ScreenShot)
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■8/22付IMM集計の概略(詳細は資料PDFデータでご確認ください)
対円では4週連続のロング増・5週連続のショート減から、売り越しは 74086枚へと約3.4千枚(-1.3%)の減・売買計は 164410枚と約0.3千枚(0.2%)の微増。
対ユーロでは共に反転のロング増・ショート減から、買い越しは 87976枚へと約8.7千枚(11.0%)の増・売買計は 307660枚と約6.3千枚(2.1%)の増。
IMM全体での買い越しは 99468枚と約5.1千枚(-4.8%)の減・売買計は 938022枚と約4.0千枚(-0.4%)の微減、全体としては売買共に様子見模様から僅かな縮小が見られる情況。
Weekly 2017/8/21-8/25資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170822.pdf
■次週(8/28~)用 主要通貨の週間Fibonacci Zone
■次週(8/28~)用 主要通貨の週間TD Range Projection
■資料PDF内容
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P6:CME(シカゴ・マーカンタイル取引所) OPTION&FUTURE Daily Volume (IMM集計対象通貨分を収録)
・P7:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
・P8:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
・P9:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
Weekly 2017/8/21-8/25資料を PDF(計9p)でダウンロード → IMM_20170822.pdf
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By najirane • IMMポジション, 為替動向と予想 • Tags: 4本値, CFTC, CME, Demark, Fibonacci, IMMポジション, Option, Pivot, TD Range Projection, Wilder, フィボナッチゾーン, 実需筋, 投機筋, 米証券先物取引委員会